甲乙はともかく4類の火災報知器の資格が一番有用で人気ありますね。 電気を免除出来るといっても他の部分の比率が高くなるだけで逆に大変ですよ? 電工持ってればサービス問題を含めて60点か含めず60点。どちらが有利か解りますよね? 甲種は乙種持ってれば受験出来ますので別に電工持ってるからいいとかはありませんよ。結局科目免除しないのですから。 甲種取ったとして防災設備会社に行くくらいしか有用性はありません。点検が出来る乙種で十分です。 乙4とボイラー、危険物とか揃えておけばビル管理会社とか余裕で入れますよ。
甲種4を提案します。 さて施設の新設または改築が啓作されました。 あなたは、その責任者です。 電気関連工事に関して2社が候補にあがりました。 A社は社内に電気工事士しかいません。 自動火災警報設備に関しては、信用のある下請けに責任を もって仕事させるから安心してくださいと言われました。 B社は社内に電気工事士も消防設備士も有資格者が いるそうです。日程調整も資材手配も関係省庁への手続きも 一括して社内で行うので安心してください。と言われました。 さあ、あなたは、どちらの会社を選びますか。 なお、消防設備士の4類だけ単独でもっていても ほとんど工事の仕事は無いと考えましょう。 「警報設備の部分だけやらせてください。」なんて お願いしても、実務経験の無いペーパー試験だけの 合格者では危なくて任せられません。 なお、乙6と電気工事士の両立はあんまり接点ないです。 電気工事で生きていくなら電気工事士と甲4、さらには 通信の資格の工事担任者でしょうか。 これで天井裏に電線をはりめぐらせる仕事は、一括で お任せください。になります。 逆に消防設備の点検で生きていくなら乙種でいいから 1から6まで、そしてヒマなら1から7までそろえて ください。個人的には7類は金のムダと考えております。
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