回答者:野球好き芸人の蟹パーティー鈴木雄也さん 僕の場合は、とにかく「監督に怒られないこと」でしたね。 配球は常に監督の方をうかがっていて、打たれると 「なんであそこでカーブなんだ!」とか、メチャクチャ 怒られました。 キャッチャーとしては、どんなボールを投げたら相手の打者は どんな反応をするか、それを注意深く観察してましたね。 手本にさせてもらったというか、憧れていたのは、 ヤクルトの古田捕手です。 セカンド送球をマネしたかったんですけど、古田さんは 肩が強いから、バッターとぶつからないよう、あえて 一歩下がって投げるんですよね。 自分は肩が弱かったので、マネできませんでしたけど、 でも広陵の中村君とか、平均が1.9秒って、あれだけ打って その肩って本当に凄いと思います。 メモは、試合が終わるとスコアブックを見せてもらって、 気がついたことを書き留めてました。 キャッチャーはチームメイトの気持ちを盛り上げるのが仕事。 そこは勉強させてもらいましたし、芸人になっても 役に立ちましたね。 ※「Yahoo!知恵袋」の協力でスタートした 【ショウアップナイター野球知恵袋!】 ショウアップナイター放送中に寄せられる あなたからの疑問・質問に 解説者がリアルタイムでお答えしていきます。 質問の際には放送中に紹介させていただく場合がございますので ラジオネームをご記入ください。 ショウアップナイターHP http://baseballking.jp/showup
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