解決済み
広告代理店へのクレームの付け方についての相談です。ラジオ局の出演者の方から取材の依頼がありました。聞いたことのある番組の方で、個人的に興味を持たれたとのことで、お越し頂くのが嬉しかったです。ところが、取引先の広告代理店から「ラジオ局との取材交渉は我々がやります」といわれました。そういうのならば、お任せしようと思い、任せているとラジオ局の出演者の方から取材のお断りの連絡がありました。びっくりして、理由をお伺いすると、担当の広告代理店からラジオ局の営業の方が自社のパーソナリティーが取材を広告代理店の許可なく申し込んだとのことで叱責を受けたからと言われました。私どもは、自社の取材について何かルールがあるわけでもなく、自由に取材できますし、むしろ超ウエルカムなのですが、どうしてこんなことになってしまったのか不可解でなりません。取引先広告代理店の担当者に連絡すると「自分たちは取材を中止させる意図はなく、取材の中止はラジオ局側の判断です」と言われました。なにがあったのか知りませんが、せっかく当社に取材をしてくれようとしたラジオ局が、広告代理店が介入した結果、取材を辞めてしまったのは事実です。この事実に対して、取引の完全見直しも含め断固たる処置を取ろうと思います。こういう場合はどうしたらいいんでしょうか。アドバイス下さい。
私はスポンサーの宣伝営業広報関係の部署のもので、当社はメーカーです。直系ではないですが、私の親戚が経営している会社で、今の代表は私の父の従兄弟です。広告代理店に任せたのは、彼らが「任せて下さい」と言うからで、彼らに雑談レベルで話をしてしまったのは私です。ラジオ局のパーソナリティーの方に再度連絡を取りましたところ、詳細がわかりました。広告代理店は、ラジオ局が取材の連絡を直接当社に行い、当社から取材の連絡が来ていることを知らされたことが気に食わないらしく、当社に取材をするなら自分たちを通すのが筋だ、と怒ったようです。あくまでも金銭の伴わない自主的なものだとラジオ局サイドで説明しても、いずれお金の関係する話を持ちかけるんだろうから、自分たちを通せ、と主張し、取材の台本、オンエア日、オンエア時刻、オンエアの同録を提出するように要求したらしいです。ラジオ局の営業担当の方には、営業が制作を仕切れてなさすぎると叱責をしたらしいです。この段階で、ラジオ局のパーソナリティーの方は当社に関わるのをもう辞めようと思われたとのことでした。先代の頃からお世話になってる大阪の広告代理店の方です。
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メディアの各種取材依頼というのは、パブリシティといって、 広告とは無関係の物です。 だから、そこに広告代理店が介入すること自体が間違いです。 もし、取材に対し、金銭のやり取りなどが生じれば、 放送倫理規定違反になり、放送事業者の側が処罰されかねません。 そのため、広告代理店が介入すれば、取材側は面倒を避け、 当然、取材を止めようとするでしょう。 だから、大手企業なら、広告は宣伝部、パブリシティは広報部などで、 担当部門も、明確に分けています。 このような事は、業界の常識なので、門外漢の質問者様が、 ご存じないのは致し方ないとして、広告代理店の対応は、 明らかに非常識と言わざるを得ません。 ただ、経済的な損害賠償などは請求できないので、 今後の取引停止などで構わないでしょう。 そんな愚かな代理店など、百害あって一利なしです。
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番組取材でどうして取引先の広告代理店が入ったの? 普通、広告代理店なんてはいらないでしょ。 広告代理店が入ることを許したあなたの行動もりかいできません。 せっかくの取材依頼をなんで間をかまさせるようにしたのでしょうか? 広告代理店って間に入って手数料を抜くことが商売でしょう? そんな会社を間にいれる? まぁ、あなたの店ですし、広告代理店の落ち度もあるから別に契約がなければ変えてもよいのでは。
ちょっと状況が分かりにくいのですが… あなたはどこかの会社の関係者なのですね? ラジオ局のパーソナリティーの方が、番組用に取材をしたいと、 あなたの会社に直接依頼をしてきたのですね? そのことを知った、あなたの取引先の広告代理店が、 仲介を申し出たということですね? その後、取材の話がぽしゃってしまった。 その理由としては、 「あなたの取引先の広告代理店が、ラジオ局の営業担当者を叱責した」 「ラジオ局側が取材中止を判断した」 という情報が入ってきた、ということですね? まず… ラジオ局のパーソナリティーが取材依頼をしてきたときに、 取引先の広告代理店に対応を任せたのは、 あなたの会社の大きなミスです。 どういうことかというと、 番組取材では、お金は一切動きません。 取材をする側も、取材を受ける側も、 お金を払ったり受け取ったりというのはありません。 取材って、ビジネスじゃないんです。 どういう番組を作るかは、ラジオ局の判断。 番組内容について、取材を受ける側が、口をはさむことはできません。 これに対し、広告代理店は、 お金のやり取りを仲介して手数料をもらうのが仕事です。 あなたが、広告代理店に対応を任せた、ということは、 ラジオ局とビジネスをしようとした、ってことなんです。 広告代理店は、ラジオ局に広告費を払う代わりに、 番組内容に注文を付けようとしたはずです。 お金を払うスポンサーの側ですから、強気です。 ラジオ局の営業担当者を叱責することもありうるでしょう。 ラジオ局側としては、 番組制作について余計な口を出されたくありませんから、 「取材中止」と判断するのも、致し方ないところです。 つまり、 最初はただの、お金の絡まない番組取材だったはずなのに、 広告代理店が間に入ったせいで、 お金の絡むビジネスのやりとりになってしまった。 ラジオ局側は、ビジネスをするつもりはなかったので、 取材中止を申し入れた、ってことなのです。 あなたの側からすると、 広告代理店が入ったせいで取材がぽしゃったと、 被害者意識を持っているかもしれませんが、 広告代理店が手数料を得るつもりで交渉を引き受けたことは、 ちゃんと分かっていたはずです。 広告代理店に任せる、ってそういうことなのです。 ラジオ局側からすると、 あなたの会社と直接やりとりをしたかったのに、 広告代理店が入り込んできて、いろいろ口を出されて、 迷惑な思いをしたことでしょう。 広告代理店に任せたのは、 あなたの会社の判断ミスですから、 それは謙虚に受け止めるべきだと思います。 広告代理店も、与えらえた(と思い込んだ)仕事を、 一生懸命にやろうとしただけ。 広告代理店を責めすぎるのも、どうかなあと思います。 それより、リカバリーの方法はあります。 あなたが直接、ラジオ局の番組制作責任者と連絡を取り、 広告代理店を間に入れたことを謝罪した上で、 あらためて、「取材に来ていただけませんか」と お願いしてみるのです。 直接交渉という正しい形に戻すのです。 何でも自由に取材してほしい、というあなたの姿勢が伝われば、 番組制作担当者は、あらためて、 あなたの会社の取材を再検討するでしょう。
1人が参考になると回答しました
取材の自由を広告代理店が制限してるわけですよね?まあやりすぎかな。代理店なのに必要以上の警戒をしたり、クライアントとの間に入ろうとしてミスしたり。ラジオ局さんとの関係がどうかしらないですけど、パーソナリティーさんともう一回連絡とって、安全ですよ〜って、言えばいいと思います。しかし、勘違い野郎ですなぁ
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