新潮社や小学館ではないですが、某出版社で編集者をしていました。 今はフリーのライターとして、どちらの出版社とも付き合いがあります。 正直、新潮社や小学館クラスの出版社は、東大や早慶クラスの大学がほとんどを占めています。 でも、これらの大学に進学できれば就職できるかと言えばそうではなく、実際には東大や早慶の学生も落ちまくっています。 とはいえ、偏差値的にそれ以下のランクの大学よりは就職実績が圧倒的に多いため、まずは難関大学に進学することが就職へのステップになると思います。 また、とてもじゃないけど東大や早慶が無理という場合、スポーツやそれ以外の分野で全国トップクラスの実績を残し、それを武器に就職を目指しましょう。 大手マスコミの場合、こうした人材も一部採用するケースが多いので。 以上、参考にしていただければ幸いです。
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政治経済学部政治学科を卒業した女性が2015年(平成27年)(平成23年以前大学入学)に入社し、第一コミック局ちゃおにいて、ちゃおの編集をしているようです。 ↑ 小学館の公式HPで紹介されている。 なお、日本に存在する政治経済学部政治学科がある大学は次の通りです。 ・早稲田大学政治経済学部政治学科 ・明治大学政治経済学部政治学科 ・国士舘大学政治経済学部政治学科 ↑ 平成28年度以降の入学者には、政治学科はなくなり、政治学科は政治行政学科になった。 ・東海大学政治経済学部政治学科 ・聖学院大学政治経済学部政治学科 なお 「Q 「出版社で働く自分」に対して重要だと思うことは? A 常に読者の目線を忘れないこと。『ちゃお』に関していうと、初恋のドキドキや思春期の悩み、小さい頃の将来の夢など、忘れてしまいがちなことです。年齢特有の気持ちを思い出すべく、今の小学生の女の子には何が人気なのか調べたり、イベントで直接会話をしたり、ということを実践しています。」 ↑ 小学館の公式HPの「RECRUITING 2017」 と発言しているので、編集部員は、編集だけでなく、今の女子小学生の趣向の調査もしているようです。その調査には、イベントで女子小学生と直接会話をして女子小学生の趣向を具体的に調べることも含まれているようです。このことからは、編集だけでなく調査も出来る人でないとまずいのではないかと思われます。 ちなみに、少女まんが文化を国際規模に広げるために、学生時代、頻繁に海外に旅行し、現地の女の子と触れ合ってきたということも別のところで発言しています。 したがって、将来的に小学館は海外進出する可能性を考えているのかもしれません。 とりあえず、小学館の公式HPからは以上のことがわかります。
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私も高校生までは編集者になりたかった。頭いい人じゃないとなれないもんね。 でも東大出たからって、編集者になれるわけではないからねぇ。 編集の仕事は全体的なものの見方と個性を理解する総合力。どんな人とでも深く関われるコミュニケーション能力、忍耐力が特に優れておくこと。 その上で気力と体力。 自分が行ける1番上の大学、くらいで良いのでは。もちろん早慶レベルだと、人脈豊かになって、編集者になる頃でも、人脈活かせそうね。 国公立は頭が固い人が多い印象です。すごい人は本当に凄いんですが、多くの人が目指して来るまでに色々なものを排除したりしてて。とくに、研究目指して来る人は編集者とは真逆の発想。研究はオリジナリティ、編集は、作られたものをどう見せるかを考えるしごと。大学入ってから弾けるようでは面白くないんです。生育過程で面白いこと考えてやってた人が、ほんとに面白い人なんです。 その意味では東大よりも京大、日大の芸術目指してたほうが面白い人には会えるよね。 頑張って。編集部に入るまでも、入ってから仕事回されようになるまででもたいへん。 まずはライターから入るのが多いから。ものが書けるように、メモや日記をつける。雑学大事。興味ある分野増やして本読んで。 昔、編集の仕事かじった理系女より。
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