2年ぶりに歯科衛生士に復帰して2週間少したったのですが、そこの歯科医院には何年も歯科衛生士が在籍しておらず長い間歯科助手…

Question

2年ぶりに歯科衛生士に復帰して2週間少したったのですが、そこの歯科医院には何年も歯科衛生士が在籍しておらず長い間歯科助手だけだったそうなんです。私が面接に行った時に衛生士さんが入ってくれるならと色々とやれることも増えるし医院のスタイルも少しずつ変えていけるかな〜〜なんておっしゃって下さり私もやりがいを感じれると思い期待して仕事にいざついてみると、実地指導や簡単なスケーリングしかほぼさせてもらえず、月一で来てくださる患者さんのメンテナンスは任せてくださるのだと思ったらスケーリングの途中で院長のタイミングで強制終了させられるわ、カリエスでもない歯をメンテで来られてスケーリングが終わったらいきなりパソコンで何やらチェックしてきて多分処置してない歯をメモにとってきた紙を見ながら削り出し私に充填させるわ、縁下歯石がビッシリついた患者さんにもSRPを提案したのですが患者さんの負担になるからと余計な事はしたくないという風な返事、器具も少々折れたりしていても新しいのも買わない、グローブもサイズが合わないので小さいのを頼んでも今あるのを使ってからねと流される、思っていた以上に現実はひどかったので衛生士としてのやりがいも感じれず仕事に行くのも億劫になっていていいところがあればうつりたいと思っているのですが…入って2週間少しやはり早すぎるでしょうか？？もう少し頑張るべきでしょうか？？

Answer 1

役割が手足なのか、頭なのかは資格を取ったときに決まっています。
カリエスか否かを診断するのは頭の仕事です。SRPするかしないかの判断をするのも頭の仕事です。
診断や治療上での判断の責任を取るのも頭の仕事です。
衛生士さんは手足の役割を担う資格です。
頭としての診断や、判断をすることが無い分、頭としての責任もとらなくて良い資格です。
自分の考えや判断で仕事したければ頭の役割を担う資格を取るべきでした。

あなたの考えや判断に近い事を考える頭（歯科医師）がいる医院を探せば、不満少なく役割が果たせ、やりがいも感じられると思います。

開業院長は診療の事だけ考えていては務まりません。スタッフに出す給料をどうやって作ろうか考えて仕事をしています。器具への投資のタイミング、在庫の消費を考えるのは当たり前の事ですよ。
あなたの給料が下がってでも患者さんの為に器具やグローブが必要だと感じるなら、そう直訴してください。それでも最低賃金を割り込むようなことは出来ませんけどね。

同じ世界を生きているつもりでも、立場によってその世界を見ている角度は全然違います。それを考慮してもどうしても今の院長とは合わないのなら辞めた方がいいです。

Answer 2

＞入って2週間少しやはり早すぎるでしょうか？？

感じ方は人それぞれです。

＞もう少し頑張るべきでしょうか？？

ご自由に。

Answer 3

思った通りのところは中々探し憎いかと思いますが、SRPが負担って金額的なことですかね？