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夢を追うか、現実をみるか。 社会人2年目女子です。 私は昔からあるスポーツのライター(記者)になりたいという夢が…

夢を追うか、現実をみるか。 社会人2年目女子です。 私は昔からあるスポーツのライター(記者)になりたいという夢がありました。しかし記者職というのは不規則な仕事であること、子供が減ってきているためそのスポーツの将来性がわからないことなどから、就職活動では記者職を1つも受けず公務員になりました。公務員は就職活動を始めた時の、第一志望の職種です。 今の仕事には十分満足していますし、職場の人間関係も良好、安定性や給与面でも文句はありません。地元でもエリート的職種だと思います。本当に恵まれていると実感します。 しかし今もなお昔の夢を引きずっている自分がいます。今までこの1つの夢を追い続けてきたのに、就職活動で現実を見て、安定性や給与面、生活リズムの確立などを主に考えすぎてしまったのではないかと。 夢を叶えるためには、フリーライターになることや、自分の会社を設立するなど、選択肢はあると思います。しかしそれと同時に今の恵まれた環境を失うことになります。 自分の未来のライフプランを考えた時に「40歳まで独身だったら夢を追うことにしよう」や「やっぱりおとなしく今の仕事を全うしよう」など毎日考えが変わってしまいます。 夢を追うか、それとも現実をみるか迷っています。今結論を出す必要はないのかもしれませんが、なんとなくモヤモヤしてしまうのです。 夢を追い続けた人、現実をみた人、色々な意見を聞きたいです!

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回答(8件)

  • ベストアンサー

    スポーツ系ではないですが元雑誌編集者、今はフリーランスの編集者兼ライターをしています。 社会人2年目ということは、現在23~24歳だと思いますが、スポーツのライター志望であれば、20代半ばのうちに新聞社(新聞記者)か出版社(編集者)、編集プロダクションなどステップとなる職場に入っておきたいです。 流れとしてはフリーライターとして独立し、それからやりたい分野(相談者さんならスポーツ)を扱うという形が一般的です。 ちなみに上記であげたステップとなる3つの職場のうち、最も採用のハードルが低いのは編集プロダクション(編プロ)です。 私も最初の職場は編プロでしたが、2年半で一旦フリーライターとして独立。その後、雑誌編集者になりました。 薄給&長時間労働と仕事がブラックなのは否定しませんが、最短での独立が可能です。 ただし、相談者さんが扱いたい競技が何なのかは分かりませんが、メディアでの扱いが大きくないマイナー系競技(五輪などのイベント時だけ盛り上がる競技含む)だと、その競技関連の記事だけで生計を立てていくのは厳しいでしょう。 そのため、収入を得るために他の分野の取材、記事をこなす必要もあります。それをどの程度許容できるか、この辺もライター職を志望するうえでの重要なポイントになります。 また、ライターの仕事は相談者さんが懸念されている通り、安定性には程遠く、時間も不規則です。 特にスポーツ系の場合、フリーランスのライターは地方や海外でも渡航宿泊費は全額or一部が自腹であることが多く、これが結構な負担です。 そのため、食べていくために好きな分野ではなく、相応のギャラを貰える仕事を増やす人も多いです。 公務員のエリート職種を捨ててまで転身するにはリスクが大きすぎます。かといって40歳から目指して就けるかと言うと、正直厳しいでしょう。 目指すならこの1~2年のうちにマスコミ業界に飛び込む。そうでなければ今の仕事をまっとうし、1人のファンとしてその競技を応援する。 私は大学時代ずっと教員志望でしたが、土壇場で進路を変更して現在に至ります。 夢と現実の間で悩まれていると思いますが、時間的には早めの決断が必要になります。そう悠長に悩んでもいられないので……。 少し厳しいことも言ってしまいましたが、将来を考えるうえでの参考にしていただければ幸いです。

  • 記者としてやっていける人は、 それ以外の進路など考えずに突き進む人です。 将来の安定や、それ以外の条件を考えて、 記者職を受けなかったあなたは、 たぶん、記者向きの人材ではないと思います。 今、社会人2年目なんでしょう? 公務員としての仕事の面白さが分かってくるのはこれからです。 せっかく公務員になれたのですから、 目の前の仕事に一生懸命に取り組むことが、 あなたの人生を豊かにすると思います。 そもそも、 あるスポーツが「好き」ということと、 それを仕事にすることとは、全く違います。 安定した職業に就きながら、 好きなスポーツを趣味として追いかけることが、 あなたにとっては一番幸せじゃないかなあ。

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  • いずれにしても たった一度の人生です 10年後の自分 20年後の自分が 後悔していない人生にしたいものですね 夢を追って 仮に 叶えられなかったとしても 追ったことを後悔しないと覚悟出来るなら 10年後 追ったことを後悔しないと言い切れるなら その人 その資質を持っている人にとっては 追わなかった人生の方が後悔するでしょうから 追うべきだと思います ただ もう小学生 中学生ではありません その年代だったら 宇宙飛行士になりたい!! と言っていても許されますが 頑張りなさい!!と応援されますが もう 20歳を過ぎたら 立派な大人です 社会の現実や 身の丈を弁えられず ただ 無闇に夢を追って 失敗してしまっていたら それは 当然だよね と言われるだけです 正直 申し上げて 今の貴方 こうして この内容でネットに書き込んでいる人は 本当に現職を棄てて本当に夢をこれから追って 本当に夢を叶えられる 人間性・資質・強い意志・強い覚悟・本気度 を 兼ね備えている人とは私には感じられませんでした 私の推察通りなのでしたら 現状のまま 現職に就いている事は 現職に対して本気になれないだけです それはそれで 貴方と接している全ての人々に対して 非常に失礼な事になりますので キッパリ ライターという夢は棄てて 現職での目的・目標を定めて 現職を一人の人間として極めるべきだと思います

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    1人が参考になると回答しました

  • スポーツライターになって、何を読者に伝えたいのでしょう? 「なりたい」という夢は「なるまでが本番」ゆえに、なったところで夢は終わってしまい、その先の仕事の目標が無くなってしまうのです。 公務員も「なりたい」とは思っていたものの、なったところで夢は終わってしまい、その先の仕事の目標が無くなってしまったのが、今の質問者様ではありませんか? 公務員になって何をしたかったのでしょう? 「なって何をしたいのか」という目標が不明瞭なままでスポーツライターの道に進めば、公務員のときと同じことになります。なったところで目標を見失い、また別の仕事をしたくなることでしょう。

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