2年前くらいまでの現職でした。むしろ、ここ最近(7年~8年くらい前)の方が厳しくなっているのではないでしょうか。おっしゃる通りで書き込みに書かれているのはほぼ間違いないです。ただし、組織が大きいだけに結局は上次第であるということもあります。ただ、これだけ、厳しい書き込みが多いですし、変な上席者が多いことが全てでしょうね。元暴走族なんかもいて、パワハラやセクハラは多かったですね。 新人社員に「お尻触らせて」とか飲みの時に行っている人もいましたし、土下座の強要や「寄生虫」だの「ゴミ」だのの人格否定も平気でありました。みんなの前で吊し上げのように怒鳴りつけるのは毎日の用。洪水警報が出ていて道路が冠水していても営業させられたりとかでしょうか。「数字は人格」という言葉をよく使っていて、数字を上げてこないともはや人間扱いされない感じでしたね。 会社側は利益を上げることが全てであると考えています。その点は「数字は人格」というのは会社側の認識です。もちろん、表立っては「パワハラはやめよう」「コンプライアンスは守ろう」とは警告しています。ただ、パワハラをする人間もコンプライアンスを破る人間に対する処分はほとんどが甘いものばかり。コンプライアンスを破る人間もよほどでないと解雇にもなりませんし、仮に営業停止処分で少し営業ができなくても、強引に数字を上げたほうがその分、プラスに働くので強引な営業はなくなりませんね。最近は高齢者からの苦情は非常に増えてきていますが、結局は会社に報告する際に要領よく、言い訳したもの勝ちです。一つ一つの契約を調べていて厳粛に処分していたら営業マンがいなくなるのではないかという勢いですし、それほど強引にでも数字を上げてこないと生き残れない。だから、離職率が高いんです。ある営業のインストラクターがこんなことを言っていました。 「郵便局はいい会社。なりたい人はいくらでもいる。お前たちの変わりはいくらでもいる」と。これは本音で営業マンは要は使い捨てのコマです。しかし、実際に最近はなりたい人は減ってきているみたいですが、いまだにブランドに対するおごりはあるんでしょうね。 確かに福利厚生は私はよい思いますし、休みも少なくはありません。ただし、休みは少なくない程度で多くもないかと。理由としては3年目くらいから必ず休まなくてはいけない計画年休というのが付与されます。最大で20日です。まあ、仮に20日もらえたとします。しかし、祝日は基本全て出勤になります。それから毎週、土日のどちら出ていることが多いので3から4日くらいは最低でも出ますし、それより多いこともあります。そうなると仮に20日の年間の計画年休を持っていて平日に多少休めても恩恵をあまり感じないんです。しかも、その計画年休もあまり自由に取れる感じがしないですし、例えば、その局の目標達成の後にまとめて取ったりとか(そうすると3月とかが多いですね。)自由度が薄く、会社側が「休みなさい」と建前上進めているから何とか取っているという感じで恩恵は意外にないんですよね。もちろん、あるほうがいいですし、休日出勤した際は残業代はきっちりつくのはいいほうですが。 公務員時代を知る職員は「あの頃はよかった」とよく言います。たぶん、民営化になり、利益を追求しすぎるあまりにこういう組織になってきたのではないかと思いますね。
これは、生保レディのかんぽ版って感じですね 仕事内容見る限り… 言い逃れできるような文言が散見されますし
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