この間ティッシュ配りのバイトをクビになってしまいました･･･

Question

この間ティッシュ配りのバイトをクビになってしまいました･･･まだ2回目で、当初は13時から初めて18時に上がるシフトを組んでティッシュ配りをしてたのですが、俺と一緒に配ってたやつが13時から初めて16時に上がるシフトだったので、途中まで一緒に配るんだなって思ってたら、そいつ(13時から初めて16時上がりのやつ)が上がりの時間に担当の上司からそいつに電話がかかってきて、それによると俺も呼ばれてる(ティッシュの置いてある倉庫に)というので、
「俺まだ上がりじゃないのに何で？」と思いながらそいつと一緒に戻ったら、3時間分の給料を渡された後、倉庫のあるビルの入り口で解雇宣告された･･･というわけです。
そして、俺が納得いかないのが、解雇された理由が「ティッシュをあまり配れてなかったから」ということで、俺は「そんなもん俺がティッシュを真面目に差し出してるのに受け取ってくれない通行人の勝手やろ！！俺は真面目にやってんのに何で解雇するん!?」って思ってます。勤務態度は真面目なのに、ティッシュを配れてなかった(通行人があまり受け取ってくれなかった、さらに言うと求人広告には「ノルマなし」とあった)だけでクビになるとか･･･もう意味が分かりません(怒)。サボったりした訳ではないのに。こういうことってよくあることでしょうか？今回の俺みたいな理由でティッシュ配りをクビになった人っているのでしょうか？
蛇足ですが、そのティッシュ配りの担当の上司、何か黒いスーツ着たホストっぽい感じの男の人で、面接の時、自分ちょっと不審に思ったりしました。

Answer 1

通行人の勝手であれば、ティッシュの入った段ボールを道端に置いておけば、
欲しい人は勝手に持って行ってくれるわけで、わざわざお金払ってバイトを雇う必要はないのです。
バイトを雇うのは、それ以上の効果を期待するからです。
同じ場所で同時に配らせたら、早い人と遅い人は、やはりいます。
早い人はそれなりに工夫し、コツを掴んでいるものです。
差し出す姿勢、声のかけ方、差し出す位置など。
受け取ってくれそうなタイプも分かってきます。
そういう人には少し多めに渡しちゃいます。
たかがティッシュ配りではありますが、仕事に臨む姿勢、工夫の有無、要領の良さなど、見る人が見れば出来不出来が見えちゃうものです。
売れない商品をいかに売るか、
不要なサービスをいかに契約させるか、
これ営業の基本です。
ご不満はおありでしょうが、バイトのうちに良い教訓を得たと思いましょう。
社会に出ると、「真面目にやってるのになんで？」という局面は沢山ありますよ。