解決済み
海外駐在員で会社のサポートが受けられない方はいますか?大企業は会社が駐在員の語学費用や子供の教育費の一部補助、通訳などをしてくれる世話人を置いていますが、主人の会社は大企業ではないので、手続き関係や法律問題、困った事があっても自分達で解決しなければならず、費用補助が少ないです。 金銭的にも余裕がある訳ではないですが、何よりサポートを受けられない事で時間が潰されてしまう事が本当に辛く、子供もいるのでこのまま駐在生活を続けられるか不安で仕方ありません。 日本人家庭なので語学が堪能では全くありません。 英語圏ではないヨーロッパ圏内に居住です。 どなたか何かアドバイスをお願い致します。
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私の勤めていた会社は大企業ではありません。昔から各地に駐在員がいたのですが、全社的に本格的海外進出をやっと始めたばかりの時代の事です。 そんな会社ですので、海外経験ゼロの社員とその家族ばかりです。 当時、駐在辞令発令前に妻の人事部面接がありました。 会社側からサポート体制の説明と駐在員の生活実態など結構厳しい現実的な説明があったようです。夫婦そろって駐在が適正と判断されてやっとの駐在でした。 大企業並みではありませんが、子女教育手当等一応の諸手当はありましたが、会社の人的サポートは一切ありません。会社の従業員や隣人に聞いたりお願いしたりして生活していました。当然現地の方ですので家内は身振り手振りでコミュニケーションを取っていたようです。他の方もそうしていましたので、それが駐在員の普通の生活としか思っていませんでした。 人的サポートがあるのは大企業のそれもほんの一握りの会社だけではないでしょうか? 私の駐在した所は欧州の非英語国で銀行関係が多く、サポート体制、給与、補助金、生活レベルすべてに於いて自分たちとの大きな格差がありました。 家内も、子供たちも日頃から痛切に感じてはいたようです。 厳しいようですが、質問者様が今置かれている環境が駐在員の一般的な姿だと思います。その現実を赴任前に十分説明しない会社にも非はありますが、会社依存傾向の強い質問者様にも少し違和感を感じます。 他の会社と比較してどうなるものでもありません。現状がご主人の会社の実力と割り切り、前向きの生活に切り替えられたら如何でしょうか? 言葉の壁はありますが、隣近所の現地の方と仲良くなるのも大切です。幸いお子様がおいでになるのでその繋がりからでも広げて行かれたら如何でしょうか。 どうしようもないようでしたら早めに決断される事です。悲劇もたくさん見てきました。
まあ、それが普通ですね。半年も住んでれば言葉はなんとか行けます。
大企業の駐在員ですが、金銭面のサポートは手厚いですが、手続きやトラブル時のサポートなんてありませんよ。 時々、現地秘書の人にちょっとした頼み事をすることはありますが、基本的には全て自分でします。 それが普通だと思ってましたが、違うのですか。
お住いの自治体で、外国人用のサービスはありませんか?(お子さんの学校で”ボランティア通訳”がついてくれるとか。。。。) 現地には日本人もいるかと思います。そういった人を頼るとか、情報を得るなどしてみてはどうでしょう?
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