大学の研究室の在校生に、卒業した先輩が就職斡旋のようなこと をすることはありえますか？

Question

大学の研究室の在校生に、卒業した先輩が就職斡旋のようなこと
をすることはありえますか？何気に、良さげな労働条件を宣伝して、人材に唾をつけるような
（他の会社にはやらないような）感覚です。

私は、早大・理工・機械工学科の1982年卒ですが、研究室に居
る時に、大学院生から、今日は○○会社からの就職斡旋（リクル
ート）が来るぞぅ～？興味のある奴は居るか？とか、全員に話し
ていました。

大学卒後は、東大卒の先輩達；学卒～博士に育てられ、日産の
TOPエンジニアになり、旧帝大+早慶の新卒がジャンジャン入る
ので、面倒なので、リクルートには行きませんでしたが、世間で
は、そういうふぅ～なことが起こっているのでしょうか？

会社生活は充実してましたが、ふと、前に居た研究室から、良さ
げな男の子を拾ってくるか？とかを考えたことがあります。

私の愛弟子は誰にするかなぁ～？できれば、東大・東工大よりも、
母校の後輩が良いなぁ～とか云うのは、母校の卒業生の方が良い
かなぁ～？みたいな島国根性だと思います。

そのような、内定の解禁直前に、旧帝大+早慶の同僚たちが、管
理職と相談し、有給休暇をとって、母校に行きたい～行っても良
しとか、話してたのを聞いた記憶があります。

就職は売り手市場とか言われるので、大学・大学院の卒業生など
が、後輩を優先して、TOPエンジニアとかの候補生を探索に行く
ことは、有りえるような話なのでしょうか？

あまり、学歴・偏差値にはこだわらない方でしたが、自分の居た
学部・学科などには、知恵袋でも、親切な回答をしてるような気
がします。

ある意味で、島国根性だとも思いますが、島国がたくさんあり、
それらが建設的に発展すれば良いような感覚がありますが、どう
思われますか？

Answer 1

理系は全般にその傾向が強い。文系は早慶東大まではリクルート制があり、そのルートがあり、説明などがゼミ単位で行われたりするが、結果としてはそのルート以外で就職する人の方がやや多い。

Answer 2

理系は それが普通でしょう。