解決済み
趣味で初めて電気工事士2種の試験を今年受けまして、筆記が合格したので次は実技を受けますが、1~13番の課題をとりあえず7サイクルしました。だいたい、1つの課題を23分~26分で作れるようになりました。 質問ですが、ランプレセプタクルは本番の時には小さいって本当ですか? いつも練習では、シースを5㎝剥いて、被覆を3㎝剥いて輪を作っています 本番でもこれは通用しますか?
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試験では従来明工社製のレセプタクルが使われていますので止めねじは4mmですから今のやり方で問題無いと思いますよ。 東芝製は4mmですが、パナ製は現在3.5mmのネジなので少し輪の径を小さくしないとはみ出ますが試験で採用されることはないと考えます。 何故なら露出コンセントもやはり4mmのネジで輪作りさせていますから... 13問の問題で必ず1箇所は輪作りさせるように設定されていますのでレセプタクルが無い問題では露出コンセントが入っています。 そして止めねじは予備を支給して貰えますからレセプタクルと露出コンセントでネジ径が違うと予備品も2種類必要になり扱いが煩雑になりますからね... 因みに露出コンセントも試験ではたしか明工社製ですよ。
サイズがメーカーごとに違ってたら・・・ そんなん当たり前やそんなん判断できんなんてプロ失格や と 可笑しな回答者に突っ込んでも意味はないので 趣味て事なら 輪っかは実際は輪っかじゃなくても ?みたいにつながって無くても電気的に接触面積が取れてたら大丈夫 小さいならチョット広げてあげれば大丈夫
滋賀県は、東芝のランプレセタプクルと聞いてますが、地域によってバラバラですか 実技試験の合格者の調整の為に、パナソニックのレセタプクルを電気協会が採用したとしても、それでも、出来る人が電気工事士になる資格があると考える筈です。 とにかく、パナソニックのレセタプクルなら、ネジ径が小さいのでネジの頭も小さめですから、銅線がネジよりはみ出さないでください。 因みに、 【MCC VA線ストリッパ (エコ) VS-4A】 なら、3.5mmや、4.0mmに合わせた。 輪造りも先端のプライヤー部分に溝が掘られており、確実に対応した輪造りが出来る様になってます。 それから、輪造りなのですが、最初に取る3mmの首の部分が輪と一緒になって、流れてしまうと、単線の皮膜部分がネジに接触したりしますから、3mmの首の形が残る輪造りをして下さい。 恐らく、この輪造りの出来映えを特に試験官が良く見られる可能性が高いので、気を付けて下さい。 それから、忘れないで欲しいのが、端子台への単線の接続のやり方なのですが、端子台の金属部分から2mm程度、単線の皮膜を離して、端子台の金属部分に接触しない様にして下さい。 試験官がこの端子台の金属部分に単線の皮膜が接触していると、単線の皮膜の咬み込みとして、欠陥にされる可能性があります。 それは、わざわざ、ネジを外してまで皮膜の咬み込みが有無を確認しない為です。 それから、電気協会に現役の電気工事士の方々が増え過ぎるのを喜んでおらず、自分達の損益に繋がる恐れもあるので、電気協会に申し出を行って、実技試験を難しくしたとの事です。 従って、今後、学科試験についても今までの様な合格基準を見直される可能性もあります。
ランプレセプタクルは街で販売されているのはパナソニックが多いでしょう。あれは3.5mmのネジです。試験では明電工が従来使われています。これはネジが4mmです。ですからパナで練習しているなら若干輪を大きく作ると良いですがそれほどは違わないので普通に作っても大丈夫。ネジを入れようとすると普段の感じより少しきついかな程度ですからあわてず少し広げれば問題ない。
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