月刊「エアステージ」(イカロス出版)(航空業界就職情報誌)を入手してナマの情報を見てごらん。 英語は勿論大事だけどね。その会社については良く知らないけど「熱意」を重視する業界でもあるからね。頑張ってみる価値はあるかもね。
応募要項には、英語は、堪能であること、というような表現でかかれていますね。 明確な基準で示されていませんが、堪能であるという表現は、実際に起こり得るあらゆるシーンで問題なく使いこなせること、をイメージします。 自身がTOEIC650のころを思い出すと、かなり使えない印象があります。 でも、頑張ってトライしてください。
私の友人の娘さんが、エミレーツ航空にCAとして入社した時は、シンガポールの大学に進んで英語を学び、大学を卒業していくつかの航空会社を受験してエミレーツに入りました。 彼女が中高生の頃から知ってますが、ほとんど英語は話せませんでしたが、シンガポールの大学に進学してからは、メキメキ上達してました。(後にカタール航空に移って、カタール航空の乗員と結婚して引退してしまいましたが) TOEICの点数は海外のキャリアーの就職にほとんど関係ないです。面接も試験も英語なので、TOECIが990点でも読む、聞く、話す、書くができなければ、合格できないですよ。 日本では英語を難しく教えすぎです。 自転車に乗るようなものですから、ちょっとコツがわかれば英語はすぐできるようになります。 エミレーツは、特に相手の言ってることを正確に理解して答えることがポイントです。また、表情もおもてなしの感情が相手に伝わるような表情を作ることが大事です。 後は、諦めないガッツと交渉力でしょうか。 前述の彼女は、高校生の時、ロシアのウラジオストックに行く時に、広島空港からJAL便で羽田に行って、成田からウラジオストックに行く予定だったのを、誤って西広島空港に行ってしまいました。 しかしながら、そこのJ-AIRの職員を泣き落として、広島西空港→新潟→ウラジオストックと移動させたつわものです。
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