解決済み
アメリカで軍人は本当に尊敬されてるの織田信長の時代はどんな生まれでも頭がよくて体力があって人望がある人は将軍、それがダメでも地元の海賊(自警団)の頭くらいにはなって強さで飯を食って伝説になりたいと思ってたはずですよね? でも近代以降は英雄の血を引く職業軍人の集団が徴兵で集めた農民兵に敗退して権威が失墜し、 軍団大将は軍のヘッドというだけで政治のカシラではなくなってしまったから、偉い軍人なっても金貨与えられて喜んでる便利な奴隷君ではぜんぜん面白くないと優秀な人が目指さなくなった背景は分かります アメリカも政治家と軍人の力関係は日本と大差ないはずです。普通の国では国を守る軍人は尊敬される職業と右翼はいうけど、戦争の時に使う奴隷らが本当にアメリカでは尊敬されているのですか?
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尊敬はされていないみたいです。 ただ・・アメリカって格差社会なんですよね。 社会保障が薄いです。 国民健康保険すら無い。 貧乏人は三代渡って貧乏人。 上に行こうとしたって学費が無い。 そうすると、軍隊しかないんですよ。 彼らの希望は軍隊にしかない。 グァムの射撃場の若いレンジボーイ。 少年というには身体は出来ていますが、まだあどけなさが残ります。 彼の日当はたったの数百円だと言います。 島の土地のほとんどを韓国人が買い占めてしまっている。 島は赤土のためにイモしか作物も育たない。 なにかを作っている工場もない。 肉も野菜も燃料も全て輸入で高い。 観光業しか産業がない。 でも、観光業は日本語や韓国語が出来ないと就職出来ない。 勉強しようと思っても親の代も学校に行けず職が無かったから金が無い。 学校に行かせてもらえない。 ホテルストリートの従業員以外の現地の人たちは、中年になると前歯がない。 平均寿命は60歳。 健康保険制度がないから歯医者にも医者にも行けない。 彼はマガジンに弾を込めている私の前に座り、目を輝かせて私に言いました。 「ボクはいつか海兵隊に入りたいんだ!」 自衛隊じゃないですよ。 太平洋戦争終結以降も戦争を切らした事のないアメリカの海兵隊です。 しかも、マイノリティから優先して最前線に送られる。 貧乏人の遺族は息子が戦死しても反戦デモはしないから。 私は彼の目を見ずに言いました。 「お前、そんな事したら死んじゃうんだゾ・・」 視界の隅で彼の目の輝きが強くなったのを感じて、私は思わず彼を見ました。 彼と目が合ってしまった瞬間にシマッタ!と思いました。 彼は身を乗り出し、目をキラキラさせながら言いました。 「でも!でも!・・死ななけりゃ大学に行かせてもらえるんだっ!」 そうです。 軍隊に入りさえすれば大学に行かせてもらえ、40歳過ぎまで勤めれば一生不自由しない恩給が付きます。 税金は優遇され、住居も優遇され、もしも手足を失って身障者になっても、手厚い保護が受けられます。 他に選択肢は無い、軍隊に入る事だけが彼に残された唯一の希望の光なんです。 私は彼に「そうか・・・」としか返す言葉がありませんでした。 アメリカにはそういう人たちがいっぱい居るんです。
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