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第二種電気工事士の実技試験で解らない事があるのですが、教えて下さい。

第二種電気工事士の実技試験で解らない事があるのですが、教えて下さい。器具とアウトレットボックス間の寸法なのですが、単線の場合、器具の中心位置➡アウトレットボックスの中心位置にな対しての寸法指定をされていますが、アウトレットの穴は、当たり前ですが、真ん中になく、正確には、25mmずれています。 更に、アウトレットボックスの穴は、25mmずれていると言う事は、中心線に対しても、25mmずれている事になりますが、その誤差まで考えての施工寸法を考えなければ、ならないのでしょうか? また、VVFケーブルの場合、外径の6倍以上の屈曲半径を行った場合、直線よりも長くなりますが、どうすれば、良いのでしょうか? また、参考までにお聞きしたいのですが、金属電線管工事や、合成樹脂電線管工事を実際にやる場合、上に上げた誤差を考えて、曲げ開始位置や、その電線管の長さを切断されているのでしょうか? つまり、図面は、単線図面になりますから、同じ様な問題が起こると思いますが、間違ってますか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    アウトレットボックスの中心線は左右のノックアウトを使う場合は縦に引いた中心線が基準になるので上下にずれていても線状を平行移動するだけなので基準線からの距離は変わらないですよ。 上下のノックアウトを使う場合も横に引いた中心線が基準ですから左右にずれたからと言って起点がその線上を左右に移動するだけなので長さ的には変化しません。 技能試験の場合にはケーブルが湾曲させて書いてあったとしても湾曲部のRを考える必要もありません。極端な話曲げて無くても欠陥にはなりませんよ。 また、アウトレットボックスの中の剥ぎ取るシースの長さについては作業性をよくするために2~3cm加算した長さより長めにシースを剥ぎ取っても良いですよと言うことが解説書では書かれているだけです。 普通に考えてゴムブッシングより中にシースの先端が入ってさえいればよいと言うことですので、ボックスの中心までシースの先端を持って行かなくても構わないと考えてシースの剥ぎ取り寸法のみ長めにしてある訳です。 実際の試験ではアウトレットボックスの中までシースが入っていなくても欠陥扱いはされませんよ。 露出器具の結線部分はダメですが、ジョイントボックス間やジョイントボックスと埋込器具の間などは極端な話、中間にシースが残っていれば両端のシースを剥きすぎていても器具間の長ささえ合っていれば欠陥にはなりません。 だからといって極端に長めに剥いて良いとは言いませんが... あくまでも試験用の考え方だと割り切って作業しましょう。 実作業ではケーブルの長さありきで敷設する訳では無く、施工に合わせて十分な長さで且つ余長を含めて敷設後にケーブルを切断すると言うことになりますからご心配なく。

  • そんなことは、どうでもいいです。 今年度より、判断基準の詳細が事前に公表されています。 そちらを見てください。 与えられたケーブルを、配分するだけのことです。 余ることもないし、足りないと言うこともない。

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  • アウトレットボックスからの距離は中心からの距離。 ボックス中心から器具中心です。 VVFを曲げて長さがどうこう、は考慮不要。 直線距離でOKです。90℃曲げてあって250mmなら真っ直ぐ伸ばして250mmでいいです。 実工事では管に通す電線の長さを調整するのであって、いちいち長さなど図りませんよ? 単線図にはボックスや器具間の距離指定があるのであって電線の長さ指定などありません。 常識的な施工をすればよろしい。

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    なるほど:1

  • 筆記試験の問題用紙に書かれている 指定寸法と云うのは、 ケーブルの長さでは無く器具の間の距離の事ですが、 簡単に云いますと、 仮に指定寸法は150mmとしたとして、 ジョイントボックス間のケーブルの長さは150mmでは無く、 ジョイントボックスの中心から、 器具の中心が150mmの事ですが、 ケーブル長さの許容範囲は50%以内であれば大丈夫です。 ケーブルの長さは140mmになっても、 問題では150mmの場合は75mmまでで、 許容範囲50%以内の様であれば大丈夫です。 以前の許容範囲は±50%だったが、 最近の試験では-だけ欠陥対象になってますので、 ケーブルの長さは、 許容範囲は50%以内であれば何も問題はありません。 「許容範囲は50%です。」については、 以下のかずわん先生の電気工事士技能試験教室 を参考にして下さい。 よくある質問/かずわん先生の電気工事士技能試験教室 http://denkou-shiken.jp/situmon.html ※「施工寸法の許容範囲は?」を参照。 シースーの部分の指定寸法より、 長さを短めにすれば問題はありませんが、 150mmなら140mmでも良いし、 勿論、130mmでもOKです。 ※自分は試験の当時、 シースーの部分を150mmの所を140mmにしたら、 何も問題は無かったです。 ※ケーブルの長さが長すぎると、 材料の不足の原因になるので注意して下さい。

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