解決済み
社会福祉士国家試験の問題です。調べてもわからないので、わかる方教えてください(>_<) 前にも答えて頂いたのに、今回も教えてください! 事例の正しいものは? 去年3月に65歳になったCさん(独身)は、翌4月から老齢基礎年金の支給を受けている。Cさんの国民年金の被保険者期間は40年間で、そのうち20年間は、保険料納付期間であり、残りの20年間は生活保護を受け、保険料は金額の決定免職を受けていた。 ただし、満額の老齢基礎年金額は、64000円とする。また、Cさんが免除を受けていた期間の国庫負担割合は2分の1として計算する。なお、免除された保険料の追納はしていない。 1. 32000円(満額の老齢基礎年金額の50%) 2. 48000円(満額の老齢基礎年金額の75%) 3. 54400円(満額の老齢基礎年金額の85%) 4. 57600円(満額の老齢基礎年金額の90%) 5. 64000円(満額の老齢基礎年金額) よろしくお願いします!
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>わかる方教えてください(>_<) これホントに国家試験の問題としたら、 ちょっとタチが悪いと思いますが。 「Cさんが免除を受けていた期間の国庫負担割合は2分の1として計算する。」の一文があるから、 とりあえずは、他の回答者がお答えのとおり、 ・納付分 1/1×20/40=20/40 ・法免分 1/2×20/40=10/40 計 30/40=0.75 となり(回答2)で、 ここまではいいんですが、 実際は、2009年に国庫負担割合が1/3→1/2に引き上げられてるから、 ・納付分(1976~1995) 1/1×20/40=20/40 ・法免分(1996~2008) 1/3×13/40=13/120 ・法免分(2009~2015) 1/2× 7/40= 7/80 計 167/240≒0.69 となります。 2009年の負担率引き上げは、動かしがたい事実ですので、 その分無視して設問するのは無理があると思うんですが・・・
納付月分:64000円×(240ヶ月÷480ヶ月)=32000円 免除月分:64000円×(240ヶ月÷480ヶ月)÷2=16000円 32000円+16000円=48000円 「2」ですね。 算数の計算だけの問題です。
福祉用語辞典を隅から隅まで読めば合格します
消去法で①と⑤はあり得ません。 中学生でも理解ができる単純計算で 「年金を納付していた20年間+年金の免除を受けていた20年間」ですから 年金を納付していた20年間の金額が「34000円(64000÷2)」で 年金の免除を受けていた期間が「半額支給」だとすれば 「16000円(64000÷2÷2)」ですから 34000円+16000円で「50000円」になりますね。 ということで 一番近しい金額は「②48000円」が採用されているんじゃないでしょうか?
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