解決済み
臨床工学科の学生です。 磁歪型(CUSA)は、励振コイルに高周波を流し渦電流を発生させ磁場を得るので、振動子のエネルギー効率が悪く発熱してしまいます。そのため冷却システム(蒸留水)が必要ですが、電歪型(SONOP)では振動子の冷却システムが不要なことが最も大きな違いでしょう。 以下、特許庁のHPです。 http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/hyoujun_gijutsu/operation_tools/page038.htm 用途については、各メーカーでチップなどにより性質が異なるようですので、メーカーさんのサイトで調べてみるのがよさそうです。(ごめんなさい、私も知りたいです) もしよかったら教えてください!(笑) ちなみに、ちょっと気になって調べてみたのですが、じゃあ全部電歪型にすればいいじゃんと思うのですが、たぶんそれは大人(特許)の事情でしょうw でもやっぱり気になったんで調べてみると、Pmdaのサイトには電歪型のSONOPですが、 警告 SNP-Z2316使用の際、必ず40%以下で使用すること。 出力40%を超えて使用した場合、ホーンカバーの温度が43℃以上になり、ホーンカバー側面が接触した組織に熱的損傷を与える危険がある。 http://www.info.pmda.go.jp/ygo/pack/100215/21300BZZ00029000_A_02_09/ より。 とあり、どうやらPmdaにも安全性に関する報告がなされているようです。 長文乱文失礼しました。 参考になれば幸いです。 学生どうし頑張りましょう!
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