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教員志望です。秋からの講師への転職について考えています。

教員志望です。秋からの講師への転職について考えています。今年養護教諭養成の四大を卒業し、就職をしました。就職先はこれまでボランティアなどでお世話になった地元の市の不登校支援の施設です。 ここに就職する段階で、今声をかけていただいた支援員の仕事か、今後来る可能性のある養護教諭の講師募集と迷った末に支援員の仕事を選びました。 しかし、実際に働いてみると、とても勉強にはなりますが、やはりやりたい仕事とは違うため毎日ストレスを感じています…。 どの仕事でも楽しいことばかりではないことは分かっていますし、自分で選んだのだから一年は頑張ろうと続けてきました。 しかし年間の施設の予定などを見るたびに「この仕事をあと数ヶ月はやらないといけないのか…」と苦しくなります。 最近では考えるとお腹も痛くなるくらいです。 先日、教育実習先だった小学校に運動会の応援に行って来たのですが、やはり多くの児童生徒と関わることに魅力を感じてしまいました。 しかも秋からの養護教諭の講師のお知らせが大学を通して何通も届いています。 教員採用試験は夏なので、夏までこの仕事を頑張ってから秋から養護教諭の講師。そして合格したら次の春からは正規採用の養護教諭として働くのもありかもしれないと考えています。 しかし、よく就職してからすぐに辞めると職歴にキズがつくというのを聞きます。 教員でも同じでしょうか? 新卒で就職してから半年で辞めることはマイナスですよね…? しかも地元の教育委員会の施設なので、辞めることで印象が悪くなるリスクもあります…。 自分の人生なのだから、自分で決めるべきだとは思うのですが…うじうじと1人で悩んでしまったので、少しみなさんの意見を聞かせていただきたいです。お願いします。

補足

みなさん、ご回答ありがとうございます。 一点補足させていただくと、支援員といっても私の職に関しては、市の特別職員の扱いになるのでお給料も仕事に見合った分はいただいておりますし、一応1年間の契約です。(再任できるそうですが、私は1年で辞めるつもりでいます) 施設責任者の方は、採用試験に向けて勉強をしたいという気持ちは理解してくださっていて、早めに帰してくださいます。 環境はいいのですが、やはり仕事の内容が……。 自分で決めて就職した手前、今まで誰にも相談できなかったので、みなさんにご回答いただけて本当に嬉しいです。ありがとうございます。

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知恵袋ユーザーさん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    私は新卒のお若い方が支援員をなさることには、賛成しかねます。 専門が養護ならそちらでいろんな経験を積むべきです。 あなたがそうした場で活躍できるように、国としてもあなたのご両親としてもたくさんのお金を投入してきているかと思います。 私の知る限り、一度出産育児に専念したいと退職をされた元教員が、また学校に関わりたいからとなさったり、教員免許のある主婦の方が短時間勤務でなさったり、さまざまです。 そして、初めから問題を抱えた子供さんを相手にしていて、保護者との連携も密であり、対応力がないとできないし神経使います。 そりゃ支援施設としたら、養護教諭の免許をお持ちの方が勤務してくれたら万々歳でしょう。 しかしそれでも養護教諭としてではなく、支援員としての採用なのですよね。 やはり養護の仕事は専門職。 養護教諭の職がないならともかく、あるならば今のうちにお勉強させていただくべきかと。 「最前線」か「裏方か」といった比較で、裏方も大切ですが、やはり若い方は最前線にお願いしたいです。

  • 結論 年度末まで、このまま支援員の仕事を続けることをお勧めします。 = あなたのおつらい気もち、せっぱ詰まった心情を理解しているつもりです。 それでも、あえて、申し上げています。 理由は二つ! ① 未来の養護教諭として、得難い経験をされていること…。 児童を不登校の境遇からすくことのできる教員は、残念ながら、ごく少数です。 これら少数の教員に共通しているのは、包容力なのです。 以下のような想いを、不登校の境遇の中で苦しんでいる児童の心に伝えられる教員だけが、彼らを袋小路の状況から救い上げることができるのです。 ” ① 学校に、来ても来なくてもいいよ。 ② 学校に行こうとする努力が続かなくてもいいのだよ。 ③ いや、学校に行こうとしなくともいいよ。 ④ そんなことは、どちらでもいい。 ⑤ あるがままの君を、私は、丸ごと、受け止めているからね。 " ⑤の言葉が、心にしみとおると、不思議なほど子どもは登校し始めるのです。 お分かりでしょう? このような言葉かけをできる教員が、ごく少数であることが・・ 教員にとって、自己否定につながる言葉ですからね。 教育相談と教育指導は、時には、矛盾することがあるのです。 支援員は、その矛盾を跳び越える力を身に付けるための得難い機会だと思いますが‥。 ② 自分に厳しく接する機会であること・・。 年間契約を結んでおられるのですね? 今、逃げだしたら…養護教諭でやり通せる自信が付きますか? 支援員は、就職してみたら、自分の想いと違っていた! だから、やめたい! では、“養護教諭ならばこうはならない”と言い切れますか? 私は、心配ですね。 どんな仕事でも、思惑とは違うものです! この際、あえて申しますが・・ “契約の重みを軽視する人間は、どこの世界に行っても通用しない!” ものです。 あなたが、途中退職した後、あなたが担当している児童はどうなりますか? 新しい支援員と一からやりなおしになるのですよ! そのことだけ考えても、”気力を振り絞る気もち”になれませんか?

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  • 支援員とは、非正規雇用ですね。 一生、続ける仕事ではありません。 さて、今年に養護教諭教員採用試験を受けるのなら、その対策をすることが、喫緊の課題でしょう。 貴方の場合、初めから養護の常勤講師をするべきだったのでしょう。 しかし、それを今言っても、どうしようもありません。 今の職場の長に、正直に自分の気持ちを訴えることです。 正直ほど強いものは、ありません。 そして、なるべく早く、養護の講師としての、講師登録をすることです。 さて、養護教諭採用試験は、とても難関です。 一校一人配置が多く、もともとの採用数が僅少だからです。 私の自治体では、新規採用者に大学新卒者は、一人もいません。 採用者は、全員が現役講師です。 なぜかと言うと、現役養護講師には、一次免除の特典が与えられているからです。 つまり、講師以外の受験者は、初めから合格できる可能性が無いに等しいのです。 ですから、なるべく早く、講師になることです。 そして、正式採用に至るように、努力をすることです。 成功を、祈ります。

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  • 意味もなく転職を繰り返すのとは違いますし、 教育に関して、色々な経験をしたいとか強い思いがあれば良いんじゃないでしょうか? ちなみに、うちの子供たちの今までの担任の先生達は、 小学校から中学の先生になってたり、 小学校から養護高等学校へ行かれた先生や、 小学校から幼稚園の先生になった先生も。 いづれの先生も、様々な子供たちに関わり勉強したいようで、素晴らしいなと感じましたよ。 経歴など悩まず、やりたい事へ邁進されてはどうかなと思いました。頑張って下さいね!

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