40代、50代での就活は難しい？

Question

40代、50代での就活は難しい？46歳の時、大学卒後勤務をした会社（官公庁へのルートセールス）を退職しました。理由は給料が安い、経営者がワンマン、上司が良くない、年功序列の封建的会社でいくら営業成績が良くても全く評価されないことでした。
すぐに転職出来ると思い２か月10社へハローワークから紹介してもらいましたが、面接は3社で不採用。体力がなく現場の作業はしたくないし、運転手や警備員もしたくない。派遣や契約社員、パートはイヤ。営業又は事務職以外はしたくない。このままではヤバイと感じ中高年の男性でも営業、事務職を採用される業界を調べると、不動産、建設業のみ。しかし、畑違いで経験がないと難しいと判断。すぐに宅地建物取引主任者の資格が必要と思い、資格学校へ通い1回で合格。そして47歳で不動産会社の宅建事務を募集している会社3社をハローワークで紹介してもらった所、2社から正社員として内定。そのうちの1社に勤務するも給料が安すぎるし残業代がつかないので、よりよい給料を求めて就活に専念する為、50歳で退職。就活1か月で11社受けて面接までが5社で正社員として建設会社の営業職3社（個人宅へのリフォーム飛込み営業）が内定。給料が大幅UPで年収は1.5倍。残業もほとんどなく、たまに残業しても15分単位で残業代がきっちりと出る。仕事も面白く楽で最高でした。54歳で会社が経営不振。やばいと思いまたまた就活。ハローワークの紹介で２か月で８社のうち６社面接、営業職正社員５社内定。1社は官公庁へのルートセールス（創業100年の会社だが給料に不満、仕事は楽な感じ）。2社目は建設業のリフォーム飛込み営業（休日が少なく、残業手当なしが不満）。3社目は不動産会社の営業（給料がものすごく良いが残業がものすごく多く、休日出勤も多い。残業手当あり。）4社目は建設会社の新築営業でモデルルーム（リフォームと違い新築を取るのは厳しいかなと思う。）5社目は太陽光発電の飛込み営業（きつそう、夜が遅い、歩合が良い）どれにしようか非常に迷っています。50代半ばで正社員は難しいとよく投稿されてますが、職種を選びすぎているのではないでしょうか？
営業職でしたら50代半ばでも簡単に正社員として採用されると思います。ちなみに私の場合、営業なのにあがりやすく、どもり、口が下手ですらすら言えない為、今回の就活対策として、営業が出来るのをアピールする為、履歴書、職務経歴書と一緒に人事部が一目で確認出来るように、過去6か月の会社から毎月もらっている個人別営業獲得売上表（今月自分が何件、いくら契約したかの一覧表）を同封しました。ちなみに毎月飛込み訪問で平均400万円前後契約をしていました。その為、面接ではほとんど何も聞かれず、希望給料といつから勤務出来るのか等を質問されました

Answer 1

５０代からの転職はかなり難しいですよ。未経験の仕事で５０代の人と２０代の人がいたら採用する側は後者を採用すると思います。若い人と比べて体力や行動力も落ちてくると思うので、相手もかなり慎重になるのでしょう。

Answer 2

52歳のおっさんです。凄いですね！40代からは再就職が難しいですよ！私は49歳で仕事を辞めて再就職先が無かったので50歳で独立するしかありませんでした。

Answer 3

現実、40代 50代の転職は難しいと思いますよ。

宅建を一回で合格する人も少ないでしょうし、あなたのように魅力ある人もおおくないと文面から感じました。