50代の男性、上場企業の工場で働いています。 先月より、役職定年になりました。それから 仕事にハリというか、遣り甲斐…

Question

50代の男性、上場企業の工場で働いています。
先月より、役職定年になりました。それから
仕事にハリというか、遣り甲斐が見いだせなくなっています。若手の仕事ぶりを見ても、（そのアプローチだけじゃなく
こういうやり方もあるよ）とか思ったり新入社員の
教育にも、（もう少し親身になって指導してやればいいのに）
とか、何でもパソコンで調べようとする者が多いので
（現場にもっとでないと機械はわからんぞ・・・）と思ったり
してしまいます。でも管理者も変わり、私はあまり口だしできなく
なり、寂しさを感じています。残業もめっきり減り、目標管理などの
活動も意見を求められるのは一番最後。今までは企画立案して
たのに・・・などです。
人生の先輩にお尋ね致します。みなさんはどのような心持で
定年（その後の嘱託も）までの仕事ライフを過ごしていますか？
趣味とかは、充実してますし、仕事中に趣味の事ばかり
考えている人にはなりたくないです。

Answer 1

名を取るか実を取るかの選択をするしかないと思います。

名を取る場合は、現職を退職し現場で活躍できる場を他企業に求める。
もしくは技術後進国へ進出して事業展開している企業に現地法人の役員として再就職し現地での経営や技術指導に当たる。
収入面では下がる可能性はありますが刺激の有る人生は送れると思います。

実を取る場合は、そのまま定年まで無事これ名馬のように黙々と働き、退職金を満額いただいて定年後の人生に入る。
これから先の10年は、刺激もない早めの隠居生活のようになるかもしれませんが、収入は確実に確保できると思います。

さて、どちらの人生を進むかよくお考え下さい。

ちなみに私なら前者の方を選ぶと思います。
と言うか実際にそちらの方へ進んでおりますが。。。

Answer 2

52歳のおっさんです。私は50歳で早期退職希望を出して退職金を上乗せしてもらい定年退職をしました。今は職種も変えて月に15日ほど働いています。給料も大幅ダウンしましたが気持ちが楽になったのと子供も独立してので妻と二人で自由に暮らしています。

Answer 3

私は、趣味を持ちました。
好きなだけ趣味をして、仕事内容も楽で、責任も少なく、
愉しい毎日でした。
また、会社に貢献しようと思えば、若手のサポートや助言が出来ます。
けっこう頼られた面もありました。

Answer 4

ある程度の忍耐が要求されます！
同じ立場になれば？
同じ苦悩を味わう！
のではないでしょうか？(*_*)