エリートである官僚の出身大学中、私立大学は早稲田、慶應、中央の3強ですね。 ふつうはこの3大学の下で関学や立命館が汗をかくのです。 国家公務員総合職採用試験2016年度 ◆出身大学別合格者数(上位10位) 1位「東京大学」433人 2位「京都大学」183人 3位「早稲田大学」133人 4位「慶應義塾大学」98人 5位「東北大学」85人 6位「大阪大学」83人 7位「北海道大学」82人 8位「九州大学」63人 9位「中央大学」51人 10位「東京工業大学」49人
なるほど:1
国家公務員の一般職を目指す早稲田や慶應の学生は、そもそもキャリア上の強い上昇志向がありませんので、総合職の関関同立卒の下で働くことはもちろんプライドが許すことになります。 ただ、関関同立トップの関西学院大学のOB・OGの下で働くのはまだしも、関関同立下位の立命館大学のOB・OGの下で働くのは、少し複雑な気分でしょうね。
なるほど:2
女性だと、東大だけどあえて国家一般職で出世しないなんて人もザラですよ?国家総合職で出世競争にさらされるよりは、国家一般職でそこそこ仕事したいという人も多いはずです。プライドとのことですが、別に学歴ですべてが決まるわけではないので、その人のライフスタイルとかによるんじゃないでしょうか。早慶だろうと、関関同立だろうと、官僚の世界は東大とその他なので、プライドなんだのいってる次元じゃないです。それに入ってしまえば学歴云々なんて関係なく、仕事ができる人が上に上がっていきます。官僚はタテ社会なので中途半端なところでプライドもってると足元すくわれると思います。
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