再就職先の見つけ方について

Question

再就職先の見つけ方について現在45歳女性です。ライフイベントのため転職活動をしています。
1996‐2000までは日系テレマーケティング会社 マーケティング
2000‐2001までは携帯電話キャリア マーケティング
2001‐2014まではネットワークサービス 人事担当

2015‐2017まではホテル レセプショニスト（アルバイト）
大学は米国大学でした。

主として外資系ヘッドハンティング会社を利用しています。
書類選考通過は50パーセント程度。
恐らく最後の転職となるため非常に慎重に活動していますが
前職の企業規模が小さい所がネックとなり、英語職務経歴書で面接には呼ばれますが、企業規模を前提に一次、二次でオファーに至りません。

質問
・どのくらいの期間転職活動には時間をかけるべきか
・入社前企業情報はエージェントを信頼していいのか
（人材の紹介で10パーセントマージンを得たいのか）
転職ウェブの履歴書閲覧率はどのくらいなのでしょうか
人気企業になればなるほど膨大な数の応募があると思われますが。
企業ホームページからの直接応募がいいのでしょうか
外資系企業の外国籍の多い企業はワークライフバランスが日系企業よりも取りやすいのでしょうか

TOEICスコアは重要視されるのでしょうか

など、転職について注意したい内容、アドバイスなどがございましたらご教授願います。運よく入社に至った場合は業務になれた頃にまた転職をしたくなった場合や精神的に病んだりしたくないと思っています。また家庭との両立のためには、どのような企業を基準として選択するべきなのでしょうか

活動を2ヵ月していますが内定がでなくて大変な日々を送っております。

よろしくご教授下さい。

Answer 1

転職活動お疲れさまです。
年齢や経歴は異なりますが外資系企業勤務のため参考までに。

１．転職活動期間
これは人により様々だと思いますが、状況的に必須なのであれば
内定が出るまで頑張るしかありません。
私の場合は必須ではなかったため、Linkedinで誘われた
企業と面談しつつ、のんびりと数ヶ月かけて活動しました。
（Linkedinは登録していないなら、すぐに利用しましょう）

２．エージェントの信頼度
仮に紹介だけでフィーが出る場合でも、意味のない人材を
紹介し続けるエージェントは求人企業から切られますので、
概ね信頼して良いと思います。

３．応募方法
直接応募できるなら、その方が良いと思います。
企業にとって採用コストは安いほど良く、エージェントは
最も高くつくので、直接応募の方が採用率や雇用条件面で
多少は有利になります。

４．ワークライフバランス
外資系企業といっても様々ですが、外国人比率が高い企業は
日系企業よりもバランスを取りやすい傾向にあると思います。

５．TOEICスコア
日系企業では参考にされます。
外資系企業では英語面接があるのでおまけ程度かと。

６．その他
新卒と違い中途採用はタイミングも重要です。
能力は文句なしでもタイミングが悪ければ不採用の場合もあり、
内定が出なくとも、あなたの能力や人格が否定されている
訳ではないので、ねばり強く活動しましょう。

また情報収集に関して、上記のLinkedinや口コミサイトは
ぜひ利用して下さい。
日系であろうと外資系であろうと、やはり企業次第なので、
口コミサイトで実際に働く人の意見を参考にしつつ、
ご自身の状況に合った企業を選定すると良いと思います。