警察官の採用試験に向けて、小論を練習しています。 添削お願いします。 題材は「あなたは市民にどうのように接するか」で…

Question

警察官の採用試験に向けて、小論を練習しています。
添削お願いします。
題材は「あなたは市民にどうのように接するか」です。

私は警察官になったら、真摯な気持ちで市民と接します。警察官は公務員ということで、民間の企業とは違い、市民の税金が収入となっています。そのため、市民の税金で生活している以上、真摯な心持と思いやりのある対応が必要であると考える。また、具体的な市民との接し方については、年齢や状況に応じた対応が必要であると考える。
私が市役所に行った際、窓口の対応の悪さが目立ちました。職員が対応していた方は、高齢者の男性で年金関連のことについて相談に来ているようでした。しかし、男性は耳が遠かったらしく、何度も聞き直していた。二人のやり取りはしばらく続き、しびれを切らした市役所職員は次第に、感情的になっていった。それは周りの人間が不快に感じるほどだ。ただ、最終的に直属の上司と思われる人が出てきたためそれほど騒ぎにはならなかった。市役所の仕事がどのようなものなのかは知りませんが、私の市ではすでに仕事が作業化しているように見えた。その結果、このようなことが起きた。
市役所という場所は、市役所職員からしたら、常に市民の目にさらされている。しかしそれは他の公務員にしてもそうだ。さらされる場所が違うだけだ。公務員は常に公務員として市民の目がまとわりついてくる。それもそのはず、市民は常に自分が払っている税金の使い方について不満をいだいているのだ。税金を払うにふさわしい仕事をしなければ市民は納得しない。それを理解したうえで、公務員は仕事をしなければならない。
それを踏まえた上で公務員は市民一人一人に対して真摯な姿勢で仕事をしなければならない。今回に関しては市役所ですので、相談に来ている以上、その人に合った話し方をして、納得のいく説明をすべきである。これは市役所に限ったものではない。
警察官にしても言えることだ。市民と接することが多いうえに、酔っぱらっている人なども相手にしなければならない。むしろ、市役所よりもひどい状況の方が多いだろう。接し方についてもより一層困難を極める。その人に応じた、接し方や話し方を工夫しなければならない。
私の幼いころの体験談になりますが、警察官が私の家に訪ねてきたことがあります。その際、母と話している警察官の傍らで、私は警察官の腰に付けている拳銃に興味を持ちました。そして私は、ほんの好奇心で触ってみたいと思い、手を出しました。すると警察官に「これはおもちゃじゃないよ」と怒られました。当時の私は「触るくらい、いいじゃないか」と軽い気持ちいましたが、今では危険なことをしたと自覚しています。このように小さい子に対しても毅然とした態度でいることで一層、危ないことをしていると思わせる接し方は今となっては理解できます。
今回私は、市民との接し方について考えているが、警察官として真摯な姿勢を崩さず、接していきたいです。また常に状況の把握を怠らず、職務を全うすべく、警察官としての臨機応変な対応と、毅然とした態度をとって接していきたい。
以上
お願いします。

Answer 1

冒頭、「警察官は公務員ということで、民間の企業とは違い、市民の税金が収入となっています。そのため、市民の税金で生活している以上、真摯な心持と思いやりのある対応が必要であると考える」

これはどう見ても警察官の志望理由ではなく税金の流通に関する話になっています。こんなの誰でも知ってるから説明する必要はない。

次、「私が市役所に行った際、窓口の対応の悪さが目立ちました。職員が対応していた方は、高齢者の男性で年金関連のことについて相談に来ているようでした。しかし、男性は耳が遠かったらしく、何度も聞き直していた。二人のやり取りはしばらく続き、しびれを切らした市役所職員は次第に、感情的になっていった。それは周りの人間が不快に感じるほどだ。ただ、最終的に直属の上司と思われる人が出てきたためそれほど騒ぎにはならなかった。市役所の仕事がどのようなものなのかは知りませんが、私の市ではすでに仕事が作業化しているように見えた。その結果、このようなことが起きた。
市役所という場所は、市役所職員からしたら、常に市民の目にさらされている。しかしそれは他の公務員にしてもそうだ。さらされる場所が違うだけだ。」

市役所に行った時の話が長々と12行にわたって説明されている、市役所に行った時の話が警察官になりたい志望動機と関連付くとは思えませんがね。自分の体験談を話すのはいいことですが、こんな12行にも連なる文を読めと言われたらまず内容がつかめないし理解できない。正直、何が言いたいのかわからない。

最後の方は「私の幼いころの体験談になりますが・・・」と幼い頃の思い出を語り始めていますが体験談が2回連続して語られていることがしつこく思いませんか？
市役所の体験談が終わったら今度は幼い頃の体験談です。今の話にいつ戻るんですか？ってことです。体験談は１個で十分です。

Answer 2

最後の４行がそれでしょ。

それまでは何なのですか。
公務員のイチャモンですね。

警察官として真摯なとはなんでしょうか。

はっきり申し上げますとこれは論文ではありません。
もし、これが論文だと言い張るなら勝手にすればよろしい。
あなたの思考回路はショートしてます。

Answer 3

このままでは、確実に不採用です

① 税金の話はいらない
→そんなことは警察官に理解のない一般人の文句
警察官が言うことではない

② 市役所の件はいらない
→他の公務員を悪く言わないでください
警察は、市役所との繋がりは親密です
そんなことでは、警察の仕事が務まると思いますか？

この内容では、はっきり言って中身がありません

給料が税金だからしっかりと働くんですか？
税金が支払われるから、市民に文句言われないように対応するんですか？
税金が無駄にならないように真摯に職務に向き合うんですか？

給料が税金じゃなかったら、ちゃんと仕事しないんですか？

ツッコミどころ満載です。

警察の仕事は何か
そもそも、警察とは何か
警察の目指すものは何か

を、勉強すべきだと思います
警察のことを全く理解してません

Answer 4

全く採用されるような内容ではありません。
まず、税金の件は要らない。
市役所の例えも意味が無い。
幼い頃の話も要らない。

と、読めるところがありません。
もう少し公務員とは何か警察とは何かという所を勉強した方が良いと思います。
これでは、この受験者は題材の意味が全く分かってないと取られるだけです。