なぜweb業界は独立(起業)したり、フリーランスで働く人が多いのですか？？

Question

なぜweb業界は独立(起業)したり、フリーランスで働く人が多いのですか？？

Answer 1

実力うんぬんはともかく、規則に従うのが嫌、頭を下げるのが嫌ってじゃないですかね？結局のところ。
自営業者ですし。

Answer 2

Ｗｅｂに限らず、広告業全般（代理店の営業、デザイナー、イラストレーター、カメラマン）もそうですし、
パティシエやコック＆板前さん、大工、電気や配管等の設備工も同様。
これらは一見すると多種他業種に渡っているようですが、「実は職人仕事」という点が共通しています。
職人は皆、
「人に使われるんじゃなくて、自分の腕でやりたい」
と思っていますので、これが一番の動機でしょう。

上記の職種の中で、独立の初期投資が最も小額なのは、広告代理店から独立して自分で代理店を起こす場合（電話と机だけあれば名刺を刷って開業できる）ですが、机とパソコンがあれば開業できるデザイナーはその次に小額で済みます。
コックやパティシエの場合、オーブンなどの業務用厨房機器を最小限揃えても１千万を越えてしまう。
ですので、初期投資が少なくて済むのも、フリーになる人が多い理由でしょう。

職人として独立して、その人に商売の才能と動機も備わっていた場合、部下を増やして株式会社に発展させてゆく人もいます。

Answer 3

他の回答者さんの理由が大きいとは感じますが、

一昔前は建設業等は「個人親方」が多かったと感じます。
労働者として雇用するよりも、外注として作業を委託する方が
企業にとっては「リスクが少ない」と云えます。
ですから、フリーランスの人に多く打の仕事が舞い込み、
結果として、フリーランスで働く人が増えているんだと感じます。

フリーランスと云うのは聞こえがイイですが、
実際は会社員に比べ「保証が少ない」働き方だと感じます。
ですから、納期等に合わせて変則的な働く時間に成ったりします。
もちろん、収入や仕事の采配等が自身で決められる可能性も
高いので魅力は有ると感じます。

しかし、年齢を重ねた時に、新しい技術に対応できるのか？
その辺りも考慮して働き方を決めないとイケないと感じます。
ですから、多くのフリーランスの人が、将来、法人化等して
従業員を雇用して、作業は若い人に任せていくんだと感じます。
法人成する件数が増えるのは当然なことだと感じます。

Answer 4

持っている技術力を
低予算で発揮できるからだと思います。