フリーランスで主にイラストレーション、グラフィックデザインをしています。 私の場合は書類選考時のポートフォリオ提出の時は、学校の課題やコツコツと作ったオリジナルの作品を入れた基本的なポートフォリオを提出し、そこから面接に進んだ際に面接の日時までに、面接を受けに行く会社が行なっているデザインやイラストのジャンルに絡めた作品をできるだけ作り、書類選考時に提出した基本的なポートフォリオにプラスして面接時に持っていっていました。 もちろん職種にもよりますが、キャラクターデザイナーや2Dデザイナーとしてのポートフォリオだとすると、わかりやすいところで言えば株式会社ゲームフリークのキャラクターデザイナーとしての就職を希望するなら、例えばゲームフリークの有名作品である「ポケットモンスター」シリーズの新しいモンスターをできるだけ沢山用意する等の、元からあるものをそのまま描くのではなく面接を受ける会社の作品に絡めた、オリジナルのものを入れた方が良いのではないでしょうか。 ファンアートは捉え方によっては悪い方向に感じる方もいるので、極力控えた方が安心できると思います。 私が面接官であった場合も、ファンアートを描いてくる子より新しいものを生み出そうとする意欲がある子の方を取りたくなります。笑 上手い下手なんてものは後でどうとでもなりますが、新しいものを生み出そうとする意欲はなかなか育つものではないので。
なるほど:2
ポートフォリオは自分を売り込むためのツールです。 その点をしっかり考えて自分で答えを出しましょう。 また、もし、その辺を説明する企業があるなら説明文とかよく読んで。 クリエーターとしての自分を売り出したいのか、 ファンである自分をアピールしたいのか、 その辺を考えればおのずと答えが出ませんか。 立場を逆にして考えて、貴方が何かスタッフを募集するとき、 自分のまねばかりする人を集めて新しいものを作れるか 既存のまねで将来もやっていけるかどうか考えましょう。 人材をほしがる側は常に今いる人材にない新しさを求めています。 今いる人材のまねが上手い人をほしがっているわけでありません。
なるほど:1
企業の指示に従ってください。企業によってはファンアートも可とする場合があります。
法律的に考えるのであれば、問題になる場合があるかもしれません。 企業の就職で提出する資料の中には、提出後の管理をその企業が行う旨が書かれている場合が多いです。 もしその会社が著作権を持つものの二次創作であれば問題にならないかもしれませんが、他社や個人が著作権を有しているものを提出してしまった場合トラブルになるかもしれません。 難しい問題ですし、企業側に問い合わせるのが確実だとは思いますが・・・
< 質問に関する求人 >
任天堂(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る