以前、特養で嘱託社員として働いていた者です。 ぼぼ全ての職員が「共働き」でした。 ケアマネージャーさんなどもです。 結婚して奥さんを養っていくのは無理でしょうね。 1人で生活するには、20万弱+ボーナスがあるので、十分でしたが、酷いですよね。 以前、テレビで、元介護職をしていた人10人に「今よりいくら給料が上がったら、復職するか?」の問いに、最初に復職すると答えた人で「3万円」、10人目は「10万円」で、平均5万円でした。 奥さんに専業主婦をさせるのは、絶対無理でしょうね。
手取り18万なら会社は25万人件費として支払っていることになります。 給料明細または源泉徴収票を見てみましょう 今、大卒初任給は額面で20万程度、手取りなら16万程度ということになります。 その額で、営業成績を追求されたりして3年近く過ごし、同期との競争の中で生き残った人だけが主任という名目の役が就いて2万ほど昇給します。 こうやって30年働くといつの間にか下からおされて課長代理なんポジションに・・ようやく年収500万程度・・これが殆どの一般サラリーマンの現実です。 1部上場企業はもっと厳しいですよ。学歴がなければエントリーも出来ません。 この間、同期との競争比較され査定されて生き残っていかなければ早期リタイヤです。 もちろん仕事ができるやつや上司の覚えめでたき人は急行線路を走りますからどんどん先に進みます。 でも、一度つまずくと行き止まりの線路へ分岐です。(私のことですが・・・) 介護職の給料は仕事に対しては残酷なほど酷いわけではありません。 もちろん事業所によっては電通より酷いところもありますが・・・ でも昨今は労基がうるさいので契約書に書かれた以上の労働はさせません。 それでいて年収で240~300万程度の給料が営業ノルマや出世競争に追われること無く頂けます。 どうですか?世間より10万低いとよく言われますが、東京6大学出るほどに勉強もせず、血尿が出るほど数字に追い詰められないで就ける仕事が介護職ですからこれはこれでその人に見合った仕事と報酬だと思いますよ。 自分の身の丈を知れば納得できる数字だと思うけれど・・
介護職員の給料は施設や就業場所によりピンキリです。 また介護系施設でも職種により給料も変わります。 ただ一般企業と比べると確かに安い…。 介護職員の将来は明るいか暗いのか… その人の考え方次第でしょうね。
昔に短期間働いていました。 夜勤があっても手取り18万程でした。 女性ならそれでもいいですが、男性では共働きしても生活するのに精一杯です。
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