ボイラー技士2級と消防設備士甲4を持っています。 電気工事士の資格があったので電気部分は免除を 使いました。 どちらが難しいと言えば・・・・ ボイラーの方が素直な印象を受けました。 そりゃ、それなりに勉強をしなくてはいけませんが、 おおむね、大事な部分は決まっている印象です。 ただし試験とは別に講習が必要で、これが高いです。 さて、消防設備は・・・ 法令がボイラーより苦痛でした。 お約束の建物の用途区分を覚えなくてはいけません。 「劇場、キャバレー、料理店、デパート、ホテル・・・・」 いやでも頭に染みつきます。 そして乙類だと機器の規格に関して重箱の隅をつつく ような細かな規定の正誤を問われて迷います。 知らないものが出題されたらアウトで、試験時間が 何時間あろうと知らないものはわかりません。 なので、お金の心配なく、どちらか選べと言われたら ボイラーを選びます。 ただし、現状は2種資格者が必須のボイラーは少数です。 (確かに有資格者は歓迎されるが) 消防設備も専門の点検業者じゃないと乙類は関係ないです。 甲4なら電気工事士の業務拡大に歓迎されます。 なお、どちらも図書館で借りた本でテキスト代はタダで 済ませました。情報が必要なら、ご連絡ください。
そりゃもう、消防設備士乙4のほうがはるかに難しかろう。 方や、軽度の知的障害者でも合格できる試験だからな。
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