青学か同志社か 今日第一志望の国公立の発表があり不合格でした。第二志望の慶應総合政策は補欠で望みは薄く、確保してあ…

Question

青学か同志社か

今日第一志望の国公立の発表があり不合格でした。第二志望の慶應総合政策は補欠で望みは薄く、確保してあるのが青山学院大学の英文学部のみで明日の同志社大学英文学部の発表を待っている状態です。
同志社が不合格なら考える必要はないのですが、もし合格していらなら青学と同志社から選ぶ必要があり、なかなか決められずにいます。浪人は考えていません。

自分の認識としては偏差値では同志社が微有利、就職ではほぼトントンで東京で就職か外資系なら青学っていうイメージです。将来の夢とかはまだなく、英語を活かしてそこそこの企業で働くか通訳になろうかなぁ…くらいしか考えれてません。

ここまで来ると東京がいいか京都がいいかで決めた方がいいと思うのですが、優柔不断な性格で東京に憧れてなくはないがちょっとうるさすぎるかもしれない、京都はちょっと田舎すぎるかもなどと考えてしまいなかなか決められません。
今は関西に住んでいるのですがどっちにしても一人暮らしすることになります。

首都圏はよく分からないのですが、関西圏の人は同志社一択する傾向にあるので出来れば中立の立場から、比べるための違う要素やアドバイスを頂けないでしょうか？

補足

追記
昨日ご意見を貰った上で色々調べてみていた所、どちらかというと青学優勢だったのがほぼ5分になってしまい、今日の合格発表で同志社も合格していました。
就職面においては就職する場所にこだわりがない自分なら同志社に行くことが賢明だと分かったのですが、大学の校風、学部の評価などについても教えて頂けないでしょうか。

Answer 1

英文学に関しては青学は名門ですね。対して、同志社は関西私学ではトップ校。偏差値では大差ないですし、ネームバリューでも大差ないでしょう。箱根駅伝等でも名前が売れ、東京の南青山にキャンパスを持つ青学のほうが、全国的な知名度は高いでしょう。大学昇格は同志社が早いですが、起源は青学が早いです。

実績はどうでしょうか？学生数は同志社大は３万、青学は1.8万人なのを前提にみましょう。国会議員の出身大は同志社３人（全国29位）に対して、青学大は10人（全国11位）の実績。上場企業社長の出身大では、同志社33人（全国8位）、青学25人（全国11位）。

◆著名400社就職率
・同志社大29.1
・青山学院27.3
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3865.html
⇒ 誤差の範囲内ですが、同志社が上。

◆大学ブランドランキング（日経ＢＰ）
・青学は首都圏で６位（MARCHトップ）
・同志社は近畿で３位（近畿トップ）
⇒ 関西は偏差値の高い名門大が少ないので同志社なら良い思いをできるでしょう。

ネットだと青学の評価云々言う人がいますが、実際はMARCH内でも評価は高いです。
◆「MARCH」のトップ校は？（マイナビ調査）
1 明治
2 青学
3 中央
4 立教
5 法政
https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/15384

各種データ的に大差ないです。とはいえ、東京に魅力を見出せないのであれば、古都の京都にある同志社を選ぶのが無難な気がします。同志社大は京都大落ちてはいる人もいるので、上位層の厚みは同志社が良いかと思います。

Answer 2

関東在住者です。MARCHの中でも下から数えて2番目の青学を選ぶ理由が理解できません。ほかのかたも回答していますが、たとえ東京本社の企業でも、就職を考えたら同志社のほうが絶対に有利です。企業のなかには、青学の評価は法政より下と考えるところもかなり多いですよ。

どうしても東京で暮らしたいとか、強い理由がないなら同志社のほうが後悔しないと思いますよ。

Answer 3

首尾よく合格していたとして、関東で就職したいのなら青学、関西なら同志社。

Answer 4

単純に就職だけなら東京での就職であっても同志社です。大手企業への就職率等もかなり差があります。東京本社の企業も当然「関西の大学からも何人かほしい」と考えるわけですが、関西の大学で同志社より上は京阪神しかありません。しかも人数が少ないので、必然的に同志社の人間を採用することになります。大手企業の就職率に差が出るのはそのためです。