相性や、人による評価基準のブレ(個人差)はもちろんあると思いますし、中には理不尽な教師もいないわけではありません。この先生はここにこだわりがあるとか、こういう対応をすると機嫌が良いなどの情報を、可能であれば予め他の学生に聞いておくと対処に役立つ場合もあります。 ただ、記録は単に形式を埋めて書けば良いわけではなく、内容も問われると思います。私の学校では座学の成績が良いのに実習不可となった人が何人かいましたが、先生方から見るとアセスメントが充分でないとか、問題が見えず焦点が散漫であるということだったようです。 質問者様は人への興味が乏しいと仰っているので、ひょっとすると対象者の個別性の掘り下げが少し甘かったのかもしれません。そこはアセスメントをする上で大事な部分になりますので。 ギリギリの成績でも合格した子たちは、病態の理解や記録自体には不充分なところがあっても、患者さんのところへ素直に飛び込んでいってちょっとした言動に気付けたり、そこから拙くとも自分なりの言葉で考えを述べ、計画に反映したりしていた印象があります。そういう実習姿勢全般も評価には影響するでしょう。 学校から提示されているその実習の目標や、実習評価票に記載されている項目などを参考に、もういちど改善点を考えていかれてはどうでしょうか。 実際の様子を存じませんので見当はずれな部分もあるかとは思いますが、何かご参考になればと思います。
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