解決済み
マスコミ業界の就職活動について。こんにちは。 私は今就職活動真っ最中の私立文系四年制大学の3年生女子です。そこでマスコミ業界の就職活動についていくつか質問があります。 私の就職活動を簡単に説明すると、去年の夏頃から就職活動を始め、多くの企業を見てインターンに参加した結果、今年の1月にブライダル業界1社から内定を頂いており、(就職活動は続けたいという意志を伝え、現在は無期限で待っていただけています。)今はテレビ業界1社と大手IT企業1社の選考が進んでいる状況です。 しかし先日大手出版社の説明会に参加した際に、小さい頃から憧れていたファッション雑誌の編集者になる夢がふつふつと蘇り、頭からー離れなくなりました。 実は現在の大学も編集者の夢を叶えるため入ったのですが、激務で狭き門というイメージだけで自分には無理だと決めつけていつしか簡単に諦めてしまっていました…。 そこでもう一度自分は一体何をしたいのかと自己分析をし直した結果、『自分で何かを発信して影響力がある仕事がしたい』という思いが強いことが分かり、これからの就活を、出版社、広告会社、デザイン会社などマスコミ業界に縛ろうと考えています。 職種としては編集者、クリエィティブ職(ファッション雑誌に関われる広告・webデザイナー・イラストレーター)に興味があります。 美大卒業の先輩にすぐに相談したところ、クリエィティブ職にはポートフォリオが必要と知り、フォトショなどを教えてもらいながら現在毎日徹夜して製作中です。(イラストやポスターでは受賞した経験もあり自信はあるのですが、パソコン技術は全く無経験) やはり出版社という狭き門一本で絞るということに不安があり、デザイン制作会社からでも携わりたいと思い、今頑張っていますが、やはりスタートダッシュが遅すぎたため、これからの就活に不安しかありません。 そこで皆さんに質問があります。 ①出版社に絞り小論文・時事問題対策を徹底的にするか、デザイン会社に絞りポートフォリオを完璧に作り上げるかどちらが効率的だと思いますか。 ②私立文系でもクリエィティブ職につける可能性はあるのでしょうか。 ③大学では勉強を1番に頑張ろうと決め、入学から今まで全ての学期で上位5パーセントの成績をおさめてきました。これはマスコミ業界にウケる自己アピールになるでしょうか。中高でキャプテンを務めた時に乗り越えた壁のエピソードの方がウケがいいでしょうか。 もう不安で押しつぶされそうでほぼ毎日徹夜です…もちろんこんな状態で体を壊したら元も子もないので、優先順位を決めたいのですが、1人でどんだけ考えても空回りしてしまいます。 皆さんの個人的な意見でも構いませんので率直なご意見をお待ちしております。 真剣に悩んでいますので是非よろしくお願い致します。
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世の中に絶対不可能ということはないかもしれませんが、でもまあ文系学生がクリエイティブ職に就くのはそれに近いですよ。 美大生はここまでの3年間、正確にはその前の1~2年間美大予備校でもずっと美術を専門的に勉強して来てるんですよ。 これまで授業であったり個人で制作してきた作品の中から選んだものをポートフォリオに入れて来る、上位の美大では1年生で一度ポートフォリオを作らせたりもしてます。 一年生からフォトショップやイラストレーターを使うなんてフツーのこと。 あなたの作ったポートフォリオはそれに太刀打ちできるものですか? たとえば反対に美大の学生が一般事務職に就きたいと思っても世間では「美術ばかり勉強してきたのに出来るの?」という評価です。 一般大学生から見たって事務職のライバルとしては「ああ、美大生ね」という上から目線の扱いじゃないですか。 それと同じですよ。 夢ややりたいことだけでは就活は成就できません。 出来ることが何か、がポイントです。 あなたは美大生ではないけどその代わり勉強を頑張ってきたんですよね。 それならそれがあなたにとっての武器なんですから、それを前面に出して就活するべきでしょう。 もし出版や編集関係に進みたいというのなら一般大学生の枠で就活しましょう。 クリエイティブ職によそ見する暇やエネルギーがあるのなら本丸にぶつかるための準備に費やしましょう。 フォトショを習ったばかりの素人が徹夜で制作する…正直時間の無駄でしかないですよ。 出版社は狭き門、それがわかっているなら余計に自分をレベルアップさせるべきじゃないですか。 本当にほしいものがあるならそこに全てのエネルギーを結集させましょう。
マスコミ人で、あなたの親世代(多分)です。 あなたの書いた文面を読んでまず思ったのは、「あなたがいちばんやりたいことは何か?」とうことです。あなたは、自分がどこか引っかかることができそうなところを探しているだけなのではないですか? わたしは学生の頃、マスコミ志望(新聞、テレビ)でそれ一本、他の業界は受けませんでした。自分の準備に自信があったからです。 文面を読む限り、あなたはあちこちに気が多すぎるように思います。ご自分の準備(就職試験対策)に自信があるなら迷うはずはないと思います。「準備」は100%の努力でなければ「準備」にはなりません。ご自分に問いかけてみれば自ずと答えは見つかるのではないでしょうか?
んー。 文章読んであんまりクリエイティブな感じがしないんだが… とりあえずキャプテンの話はいいや。 「はいはいよくがんばりました。えらいえらい」 と言われるのがオチです。 あと、この場合は「意思」ね。 それと内定を「いただきました」とあるけど あなたとしては内定を出した企業に敬意を持っているのは よくわかるんだけど、きいてるわれわれは その企業に敬意は持ってないからね? 言ってる意味わかる? ほかには成績を「おさめて」って、 そんなことしらんがな。 もっといえば、遅すぎたらスタート「ダッシュ」じゃないし。 細かいところを枚挙してみたけど あなたが自信を持っているというのは 意外ともろい。ってこと。 まあ、学生ならこんなもんでしょと慰めておく。 んで、マスコミに限らずだけど あなたのはなすことというのは 「んで?」「それから?」「それが?」 という質問をうむ。 上位5パーセントにはいったからなに? それ目的? なぜ?なんのため? 入ったから満足か? それは手段であって目的でないよね? なにを目指そうとして5パーセント以内にはいったの? で?入ってみてどうなの? なにがわかったの?なにがかわったの? どの業界でもいちばん使えないのが 手段と目的が入れ替わるヤツ。 あなたの文章を読んで感じるのはこれ。
デザイナーは一種の技術職です。機械設計や電気設計をするようなもんです。ポートフォリオの意味は履歴書であって、一目見ればその人が何をしてきたか、実力の有無はどうなんだ、と言うのがわかるモノです。もし、美大の人と同等のポートフォリオが出来ても同等なら落ちます。カンペキなもの、なんか皆んなカンペキなモノを持ってきます。それらより秀でていないと、美大の4年間を超えているモノでなければ技術職としての採用は無いでしょう。つまり常識的に考えると、無理、なんです。こいつマジでクレイジーだな、なんて思えるモノは流石に作れないでしょ? 入社後のな配属選考では多少は考慮してくれるかも知れませんが、いわゆる技術職、クリエイティブ職としては無理です。だって文系の人に会社の電気の配線を仕事として任すか?商品の設計を任すか?趣味で得意だったとしても。 仮にデザイン事務所系に受かっても営業に回されます。当たり前。 素直に事務方、編集者を目指した方が良いと思います。より狭き門でしょうけど。 、、、、なんて、否定的な言葉達をブッ飛ばすキアイとモノがなきゃ無理です、、、、。
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