ブラック企業についての労災についての質問です。

Question

ブラック企業についての労災についての質問です。友人がある某コンサート警備のスタッフとして正社員で働いてるんですが、
大変激務の為、ストレスで網膜剥離になり
放置してしまった末片目を失明しました。

失明した目が気になるので眼帯で隠して居たところ、
コンサート客から、その眼帯舐めてんのか？
と言われたそうで、
会社から手術費出すから直してこいと言われ、
1ヶ月ほど眼帯を外して仕事して居ましたが、
かなりの激務の為、勤務中倒れてしまい入院。

その為、会社の上司に土下座して謝られたそうで、
入院費、治療費、慰謝料を給料に上乗せで支払うと言われたそうです。

退院して、少し働いていたのですが、
体調が悪化し、過呼吸になり見えていたもう片方も失明、光さえも入らない状態になり、
仕事は最近やめたそうです。

本日、目の見えない状態で
慰謝料などを取りに行った際に、
どういう状況なのかは分かりませんが、
給料振込みなので、
慰謝料、治療費、入院費全てなし
と言われ喧嘩になったそうです、

一定の決まった金額しか給料は振り込めないと言う事みたいですが、そんな事ってありますか？

ちなみに、
労働時間は朝8時から、休憩が夕方の18時に初めて食事休憩1時間、
退勤は２２時から24時になる事もあるそうです。

この労働時間で大卒なのに18万しか貰えていないそうです。

本人の仕事の選び方にも問題はあるとおもいますが、
16時間近くも拘束されて 休憩は夕方に1時間のみって労働基準法違反してますよね。

そこで働いてる方は皆食事の時間が取れないので痩せているそうです。

失明した友達は元々痩せ型ではあるとは言っていましたが
156センチの43キロの女の子でも細いのに
その子は男で170センチ42キロのガリガリです。

結局私が言いたいことは、
①この会社は労働基準法に違反していないのか？
②訴える事は出来ないのか？
③訴えたら勝てるのか？
④給料が貰え無い事に関して、私も一緒について行って貰いに行こうか？
って言ったんですが、行ってあげたほうがいいと思いますか？

これについてアドバイスを頂けたらと思います。

そして、もう一つなのですが、
こちらに関してはスルーでも結構です。
この子の今までの人生の話を、聞いていると
失礼ですが何故そこまで不幸なの？
と言いたいほどです。。。
別に人に害を与えるような感じの子では無いのですが
小学生の頃からイジメられていたらしく、
26年間友達は全くナシ、
お兄ちゃんは障害者、母は病気がちの為仕事が出来ない。
お父さんはこの2人を養うことが出来なくなったのか、
友達が一人暮らしを始めて一年ほど経って
東京へ出張と言い、
母とお兄ちゃんの生活費を一切払わなくなったので
18万しか収入の無いその友達が、
母と兄の住む家賃、2人の携帯代、
自分の一人暮らしの家賃代、これで10万こえるらしいのですが1人で支払っているそうです。

失明してしまったので、今後どうなるのかはわかりませんが、、、

一個一個がレベル的に最悪で、私も私の周りの友達にも、
こんな一つでも当てはまる子は居ないのに、
何故この子だけこんなに悪い事が重なっているのでしょうか？
私は霊など信じるタイプで
友達にも見える子もいますし、
私も一時期そういうのに敏感な時期があって
特に周りで悪い事は起きてませんが
自分が色んなものが聞こえたりと、
最悪な時期があったので信じるのですが、

この友達はここまでくると、何か悪いものが付いているのでは？
と思ってしまいます。

本人も目が見えず今後どうしていいかわからず路頭に迷っており、
自殺に行き着かないかとても心配です。

どなたかこちらに関しても
予測がつく方などいましたら回答お願いしたいです。

Answer 1

大変ですね。
行政の無料労働相談にいってみのも最初の一歩です。

でも、ストレスで網膜剥離にはなりませんよ。もう、片方の眼も失明なさったとのこと、きちんと医学的原因があると思います。
ストレスで網膜剥離になったなどという誤った説明をするとお友達が不利になります。

Answer 2

当然、訴える事なども可能ですから、とりあえずは管轄の労働基準監督署に相談に行かれる事をおすすめします。こういう事の詳細はヤフーの検索で「労働基準監督署 相談」や「ブラック企業対策」や「労災？」などの用語で検索すればたくさんのサイトがありますからそちらを参考にされた方がいいかと思います。それから、障害年金も申請してもらうべきであり、これもヤフーの検索で「障害者になったら」などの用語で検索すればたくさんのサイトがありますから、そちらを参考にされた方がいいかと思います。

それから、霊的な方ですが、基本的にはこういう事には霊は関係なく、本人のカルマの問題が出てきているものと思われます。カルマというものはある程度山積した段階でまとめて悪い事がやってくる傾向があるみたいです。そういう訳でもしかしたらそういうカルマの償却が進んでいたのかもしれません。この場合でもいずれは償却が終了しますから、ただ、忍耐・我慢でしのがれるしか方法がないかと思います。

根本的に悪霊や雑霊が物質界の人間に悪い影響を与えるにも本人サイドの方にそれなりのカルマがないと不可能です。加えて人間は守護霊や善霊の方々にも守られています。そういう訳でごく普通の人が霊の事で悩まれる必要は全くないです。しかし、それでもどうしてもご心配ならば貴方（本人が行かれた方がいいはいいですが、貴方のお祈りでも効果はあります）が信じていらっしゃる宗教で構いませんので神棚や近所の神社などでお祈りをして下さい。そうすれば関係の霊団が動いてくれます。神社でのお祈りは一般の方が思われていらっしゃるよりは効験があるものです。ご心配でしたら一度はお祈りされる事をおすすめしておきます。

念のため霊・霊界の実在に関する科学的な資料の方も紹介はしておきますのでご興味がおありでしたらどうぞご覧になられてみて下さい。

本来のスピリチュアリズムとは霊・心霊現象の実在を科学的に研究するものでした。1848年のアメリカのハイズビル事件から本格的な研究が始まったのですが、これらの研究に参加された科学者や有識者のほとんど全員が否定論者の方達で、霊の実在の否定の為に研究・調査に入ったのですが、真面目に取り組まれた方の全員が逆に肯定論者になられていきました。
このあたり（歴史・概況・内容など）を以下のサイトで詳しく説明されており、スピリチュアリズムの良書も無料で読めるようになっています。

スピリチュアリズム普及会

第3公式サイトは心霊現象・超常現象・霊能者に関する総合サイトになっています

http://sp-phenomena.in.coocan.jp/

他には各種スピリチュアリズムの良書が無料で読める第2公式サイト、総合サイトの第1公式サイトもあります。
スピリチュアリズム関係のサイトもたくさんありますが、ここは宗教色が全くなく、サークルとして人間の募集なども一切やっていませんから（かえって断っている）安心して利用できるサイトだと思います。なにしろ、良書が無料で読めますから。

他のサイトとしましては
自殺防止がメインのサイトですがたくさんの良書が無料で読める（必要箇所の抜粋です）以下のサイトも便利です。

http://jisatsudame.com/archives/6244007.html

書籍自体に関してですが、一応、スピリチュアリズムでは潮文社、ハート出版が有名な出版社です。おすすめ出来る書籍としましては「コナン・ドイルの心霊学」「古代霊は語る」潮文社があります。
それから、中立の立場の米国の著名サイエンスライターのデボラ・ブラム氏の「幽霊を捕まえようとした科学者たち」文春文庫や「これが心霊の世界だ」潮文社などの書籍は心霊現象の証拠関係をお望みの方にはいいかもしれません。

また、日本には公益財団法人で日本心霊科学協会という研究団体も存在しています。精神統一会や心霊相談も行っているみたいです。

近年の状況ですが、ここ数年評判になっている、東京大学医学部矢作直樹教授、脳神経外科の世界的権威エベン・アレクサンダー医師の事も紹介してある以下のサイトも一見の価値があるかと思います。

http://matome.naver.jp/odai/2141860488595335701?page=2

これらの資料を検討されて最終的にご自分で判断されるのが一番だと思い、サイトと書籍の紹介をさせていただきました。書籍は図書館や古本を利用されるのもいいかもしれません。
蛇足ですが、「幽霊を捕まえようとした科学者たち」に書かれてあるように100年前と同じように科学者の方達が中心になられまして心霊物理実験（物体の消失、移動、大勢の方の前での幽霊の現出実験など）を公開で研究していただけるといいのですが、と考えております。
長文になりましたが何かの参考になれば幸いです。

Answer 3

順を追って説明します。

＞①この会社は労働基準法に違反していないのか？

記載されていることが事実であれば、労基法違反です。それも相当にひどい状態での。

＞②訴える事は出来ないのか？

この場合、労災申請と民事訴訟の2つの方法がとれます。当然、両方とも行うべきでしょう。

＞③訴えたら勝てるのか？

労災申請の場合は、労基署が公平に判断します。ご記入の内容そのものである場合は、かなり高い確率で労災認定されます。問題としては「長時間労働＝失明」というのが医学的に成立するのか、という事ですね。

実は私も長時間労働で労災認定（うつ病）されています。が、40日連続勤務、1か月350時間労働があっても、視力は変わりませんでしたので、因果関係があるのかどうかが正直、不明です。

民事裁判での訴訟は、すべてにおいて「あなたのご友人」が立証責任を負います。ようするに、証拠集め、因果関係の証明などです。無論、個人では難しいので弁護士に相談となります。勝てるかどうかはやってみないとわかりません。いくら弁護士でも、あなたのご友人が証拠を集めきれないと勝てませんから。

尚、両方「良い結果」が得られる場合、労災認定は両目の失明ですから、労働損失率100％の後遺障害認定になるので、一生の年金が出ます。

裁判はそれを元に逸失利益と慰謝料を支払わせることができるので、その方の年齢と学歴にもよりますが、1億円を挟んでの攻防になる可能性があります。

＞④給料が貰え無い事に関して、私も一緒について行って貰いに行こうか？
って言ったんですが、行ってあげたほうがいいと思いますか？

目が見えない方なので、誰かのサポートは必要でしょうね。ただしあなたは交渉してはなりません。代理人資格が無いのに交渉や弁護をすると弁護士法違反になる可能性があるからです。

相談の順番としては、①会社そのもの、②労働基準監督署、③弁護士、となります。
この時にもし弁護士まで話を通すなら、「労働問題に詳しい弁護士」を選任してください。労働問題は事案が複雑なので、離婚や借金、相続などを主にしている弁護士には荷が重いです。テレビCMをしているような総合弁護士事務所などもってのほかです。

Answer 4

こういうところに相談しないと。
人生をハチャメチャに破壊されたんだから徹底抗戦しないと。
http://www.npoposse.jp/