彼氏が、第52回理学療法士国家試験を受験しました。翌日の自己採点では、1点足りなかったようです。

Question

彼氏が、第52回理学療法士国家試験を受験しました。翌日の自己採点では、1点足りなかったようです。いろいろ調べましたが、来月の発表まで本当にどっちに転ぶか分からないような状況でしょうか？
自己採点で1点足りないと、不合格の可能性高いですか？

Answer 1

同じく理学療法士国家試験を受験した者です。自己採点で168前後だと結果を見ないと分からない状態ですね。自己採点も学校や業者によって答えが異なるので厚生労働省が出した回答とのズレなどで点数が大幅に変わることもあると思います。去年合格した人の中では168ぴったりの人や数点上の人は受かっていました。
既に回答している方と同意見ですが、今回の国家試験は過去問題がそのまま出題されていたりと、かなり簡単だったので今回で合格していないと今後厳しいかと思います。ただ、私も去年数点足りず落ちて今年は必死に勉強して点数もかなり良かったので、もし彼氏さんが落ちたとしても諦めずに受かることを信じて次に向けて勉強した方がいいと思います。

Answer 2

理学療法科で非常勤講師をしているものですが、今年は稀に見る簡単な年だったようですよ。

ここ10年で圧倒的な易しさでした。

その一点はなんとも言えませんが、もし今回のテストで落ちるようなら合格率の下がる国試浪人で来年度受かるとは考えづらいです。

違う道を模索する必要もあります。
厳しいことを言いますが、それが本人のためでしょう。

Answer 3

昨年、同級生二人と第51回の試験を受験したものです。同級生を仮にAくんとBくんとしてお話させていただきます。
Aくんは自己採点で172点を取りました。
Bくんは自己採点で165点を取りました。
Aくんは自信を持っていました。Bくんは諦めて要請校で事務として働くことが決まりました。
運命の発表日、Aくんは不合格になり、Bくんは合格しました。
これは採点除外問題と｢複数の回答を可とする｣という状況が起きたためでした。Aくんは自己採点時に正解と考えられた問題が採点除外になり、Bくんは間違ったと思った問題が正解とカウントされた＋間違った問題と思った問題が採点除外になったからでした。
彼氏さん、落ちつかないですよね。よくわかります。ですがギリギリのラインだったからこそまだ可能性がある！と期待を持って過ごしてほしいと思います。
同じ第52回を受験した同志より。