現在9年目の検査技師です。 内定おめでとうございます。 結果論から申しますと、就職浪人はやめたほうがいいです。 健診センターでエコーを教えてもらえるのであれば、その後の転職にはかなり有利になりますよ。エコーができるというのは武器になります。 就職先の健診センターで技師ができる仕事がどこまでかによりますが、採血、聴力、視力の基本的なことも習得できればなおよいですね。 健診センターで習得できる部位のエコーは全て習得し、超音波検査士等の専門認定がとりたいのであればその時点で転職を考えればよいと思います。 私は健診センター併設の病院で7年超音波に従事し、健診センターのみの施設に転職して2年になりますが、中途採用という枠ではエコーができることは多くの募集で必須条件です。エコー経験のない中途採用が採用されるのは病院の採血業務のみのパート、とかが多いですからね。 転職が前提であって、転職先で後から覚えるという意味では、当直や分析等の病院でしかできない事の方が覚えやすいと思います。 また、初めからエコーを覚えられるのであれば、早いうちに臨床検査技師会または日本超音波医学会のいずれかに入会しておくとよいと思います。 後々、超音波検査士を取る際に「入会してから継続して3年が経過」していないとどんなに超音波ができても受験資格がもらえませんので。 ご参考になれば幸いです。
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