31歳でも受験可能な消防 来年度で31歳になる現在30歳の者です。 昔から消防官に憧れておりましたが、私の努…

Question

31歳でも受験可能な消防

来年度で31歳になる現在30歳の者です。
昔から消防官に憧れておりましたが、私の努力不足もあり、なかなか目標を達成できずに現在に至ります。

もちろん消防官の受験年齢制限は、公安系公務員の中でも海保の次に低いことも知っており、現在ではかなり厳しい状況であることも承知です。

しかし、公務員もある年に突然年齢制限を引き上げることがありますよね。
例えば警視庁が警察官の年齢制限を30歳未満から、29年度の試験から35歳未満と大幅に引き上げました。
同じ東京の東京消防庁は変わりませんでしたが。

ただ、私の周囲には現役消防官の方が多くおり、そういった方々に相談して何かしらの理由で受験年齢制限を引き上げて頂けたら…思っていたりする次第です。

年齢制限が30歳を越えても受験可能な消防、若しくは消防官の年齢制限を引き上げたケースがあったら教えて頂きたく思います。

よろしくお願い致します。

Answer 1

個人的な経験ですが、消防学校の同期に35歳の元銀行員と元体育教師がいました。
所属が違うので採用に至った経緯などは分からないのですが、本人達は体力に自信があったのと、昔からの夢だったと言っていました。
但し、消防学校での訓練についていくのは本当に大変で、自分より若い教官に罵倒され、ヘルメットに年齢体力が要注意の印を付けられながら限界ギリギリでこなしていました。
質問者さんも自覚していると思いますが、年齢的に採用は正直厳しい状況です。紹介した消防職員はどちらも地方の中でも一番小さい規模に入る本部でしたが、もし本気で消防官になろうとするならば、勤務地やネームブランドをえり好みせず、採用試験の情報をあらゆる地方の中小本部まで広げて、運良く合格したならば、その地で骨を埋める覚悟で試験に臨んで欲しいと思います。
最近は新卒者でも地元やブランドに拘らず、北海道から沖縄まで試験日の都合がつく限り受験しているので、消防本部の管轄に縁もゆかりもない高学歴な職員が増えています。今後バブルの時代にでもならない限りライバルは多いですから、頑張ってください。

Answer 2

うちの自治体は29歳まで。30を過ぎると受験できる自治体も極めて少なくなります。個人的な都合で受験年齢は引き上がらないよ。大量に採用したい場合や、広域化等で職員を増やしたいなどでは有り得ますが、増やせばそれだけ人件費が上がるということ。議会等の承認が必要になったりします。そんな簡単じゃないのよ。

Answer 3

消防職が受験年齢を引き上げる事はありません。
消防職には現役消防吏員枠と言う採用枠があり、年齢が高い人は他県で現役で勤務している人しか取りません。
即戦力以外は取らないんです。
うちでは昨年度、他県の消防署で救急救命士として勤務している人を採用しました。
年齢は35才です。
年をとった新人は必要ないのです。
逆に全国的に採用年齢を引き下げている所は沢山あります。

Answer 4

そうなる可能性に掛けて今のうちから準備しておくくらいしかないのでは。
個人的な理由で引き上げどうこうは相談したところでそう簡単に変わるとは思えない

若い人からしたら邪魔な制度なんですし