教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

建築確認検査機関について 私は建築学科の構造コースを専攻している就活生です 就職先の候補に、確認検査機関を教…

建築確認検査機関について 私は建築学科の構造コースを専攻している就活生です 就職先の候補に、確認検査機関を教えてもらったのですが調べてもいまいちどういう仕事をしているのかわかりません そこで、確認検査機関の魅力や、やりがい また、構造分野の仕事だと、確認検査機関ではどういう業務があるのかを教えて頂きたいです

続きを読む

812閲覧

回答(1件)

  • ベストアンサー

    建築物を建てる際は、確認申請を行います。 構造の場合、確認審査機関と構造適合性判定の2段階があります。 確認審査と適合性判定は、二重チェックとして別機関で行う事となります。 本来は、確認申請は行政で行なっていましたが、近年では指定検査機関も代行できるようになりました。 確認審査機関での構造業務は、指定検査機関としてこれらの審査を行う事です。 具体的には、建築主の代理として構造設計事務所が設計図書(構造計算書と構造図)を提出してきますので、計算書が妥当であるか、計算書と図面に法的な不整合がないかをチェックします。 また、建築物の建築中に、中間検査や完了検査を受ける事が義務付けられていますので、検査を行い、設計図書通りに施工されているかを審査します。 尚、上記は基本的な業務であり、少し上位の仕事になってくると、特殊な建物や状況に対する審査を行うようになってきたり、評定の事務局を行なったり、認定の審査を行なったりと多様化してきます。 大雑把な話でまとめると、役所の代行ですので、キッチリとした仕事が好きでないと勤まりません。 また、設計事務所の下請けでもあるので、設計者と役所間の調整は大変そうです。 それ以外に確認検査機関には独特のディープな世界がありますが、それは、どの職種に就いてもそれぞれの深さがありますので、就職後の楽しみにしておいて下さい。

< 質問に関する求人 >

建築(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >

正社員×土日祝休み(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    この質問に関連する情報

    関連キーワード

    カテゴリ

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 就職活動

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる