簡単に言うと、看護師は病気の方を看る仕事、 保健師は病気の予防・早期発見をする仕事です。 具体的に言うと、検診・教育・指導等を行います。 ▽地方公務員として市町村で働く場合の業務内容 例:赤ちゃん健診(1歳6カ月児健診・3歳児健診)、出産前教室の開催 赤ちゃん訪問 特定保健指導・検診 介護予防事業(体操教室) など 他にも事務作業が多々あります。 保健師といっても働く場所は地域や企業等いろいろあります。 地域で働く場合は、地方公務員という形になります。 そのため、看護師免許・保健師免許の他に 地方公務員試験に合格する必要があります。 企業の場合は、産業保健師と呼ばれ、看護師免許・保健師免許の他に 会社の試験に合格する必要があります。 産業保健師は、企業で働く方たちを対象としているので、 健診やメンタルヘルスケアなども業務内容に入ります。 保健師になるためには、保健師免許のみでは働くことができません。 看護師免許は必須となります。また、これらの免許を取得するために、 看護大学や専門学校を卒業し、看護師・保健師国家試験受験資格の 条件を満たす必要があります。 簡単にですが、上記のような感じです。
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