以前何度か服飾関係の専門学校や洋裁学校に関して質問しましたが、入学する人の傾向はどのくらいデザインやパターンやグレーディ…

Question

以前何度か服飾関係の専門学校や洋裁学校に関して質問しましたが、入学する人の傾向はどのくらいデザインやパターンやグレーディングや縫製の技術や経験がある方でしょうか？また、入学した後、ドこの部分で生き詰まったり、悩ませられたりする傾向でしょうか？特に衿のデザインやパターンは奥が深すぎるゆえに悩まされる傾向でしょうか？また、技術向上に伴っての的が絞れない、不安を何かと感じさせられてしまう、さまざまな原因で欲求不満に陥ってしまうとかもひとつの例でしょうか？好奇心や興味のある方、この辺の事情に詳し方、実際に服飾関係の専門学校や洋裁学校に通われた経験のある方、意見やエピソードや解説および説明願います。何かと気になっています。できるだけ細かく詳しく知りたいです。

Answer 1

専門学校でしたら、ほぼ皆高卒からが多いかと思いますので、最初からの知識がほぼ無く服が好きとか、〇〇になりたいなーとかで入る方が殆どかな？と思います。

私が行った専門学校は
デザイナー・パタンナー・スタイリスト・マーチャンダイザーとオートクチュール(ドレス)・和裁 のコースがありました。
襟のデザインとはスーツのことでしょうかね？
これも、１から習いますので心配はないかと、むしろ楽しみ位に思っていてもいいかもしれません。デザインからのパターンの引き方、逆も習います。
見学はされましたか？
色々質問した方が心配ないかの思います、私なんかは入学決めてから見学に行きましたよ。
ただやはり苦手な授業もあるかと思いますがそれもまた勉強で 苦手にしても頭で分からないとデザイン出来ないとか、パターンを知ってたらこのデザインは無理とか、本当に色々教えてくれる と言うか学校なので当たり前ですが、大丈夫ですやる気があれば絶対楽しいです！

Answer 2

みんな「課題に追われ」って解ってるのに日本人の悪いところ爆発か、「お前が頑張らないのが悪い」ってなるんですよね・・・初めて手を付ける人に対して、単に詰め込みすぎです。

理解する前になんとかこなしたー！って言う事はたいして使えやしないんですよ。社会や本業にしてから少しずつ覚える使えることの方が多い。

学校としては科によって独特の雰囲気があるかも
散見される意地悪な人みたいなのがいっぱいいたら人間関係で行くのすら嫌になる。クリエイティブ系と称される部類にはすっごい変な人もたくさんいるから・・・やめる人も結構います。

CAD使うのは、まずそっちに慣れるのに時間がかかる人がいたり、
絵がそもそも上手くないとか、上手いと自負してる割にアニメ絵だったり
あとはひたすら課題に追われて時間がカツカツな人たちもかなりいます。

襟袖のデザインなんて決まってるじゃない、変な服作ったって着づらいし売れないんだから、そこをどうこうしようと思い悩むタイプなら時間を持って行かれるかも。デザイン学生の個性的に！みたいなのはだいたい見向きもされずに金ばかりかかって消えていくでしょ？

趣味なら良いですが、これで本当に将来どうなるんだろうって不安を抱えながら作り続けることってできますか？頭いっちゃってる人はデザイナーになるんだ！とか夢持った子供みたいな人もいますが、現実は仕事にすると嫌になっちゃうと思うな。女の世界で意地悪な人多いし。

珍しかったのは男性が一番頼れる人でした。趣味でやってたって言ってたけどcadも初めてな割にはあっさりこなしてたし、講師も先回りして教えることがないくらい頭抜きん出て理解が早くてすごかった・・・スーツをオーダーするうちに自分も少しは学びたくなったそう。大人だから周りとは合わない。
一応経歴に書けるから細かいところや現状の確認に来た！くらいの人でした。そういう人はデザイナーにはなれないでも中小のパタンナー程度でやっぱり服飾の世界でやっていけるんだと思う。それでも時間的にはかなりきつそうでしたね。
あとは立ち回りがうまいかコネカネがある人はどこでもね（笑

Answer 3

あなたみたいに今から弱気では続かないよ。

Answer 4

何かと気になるのは、服飾関係の学校に通うことですか。
それとも、入学後に行き詰まったり、悩んだりする人が多いから、自分もそうなりそうかも、と想像しているのですか。

どんな分野へ進もうと、大変でも頑張る人は頑張るし、潰れる人、あれこれ言い訳して逃げる人、辞めていく人、必ずいるでしょう。
そういう人がいると、自分もそうなってしまいそうで心配なんですか。
他の人がどうであれ、自分が好きなら、やりたいのなら頑張ればいいんじゃないですか。

子供が服飾大学へ行きましたが、課題に追われ、悩む時間もないくらい忙しくしています。
学校やめた人もたくさんいるそうですよ。
もちろん入学時のスキルはゼロ、但し手先は器用でした。

人は人、自分は自分ですよ。
やりたいのなら、やってみることです。
やってみて、つまづいたら頑張って乗り越えてみることです。
自分の自信になり、糧となります。