解決済み
文系の人間が、自然科学に携わりたい自分は文系に進んだ人間なのですが、昔から自然科学が大好きで、 現在も大学の副専攻で自然科学を選択しています。 学芸員の資格も取ろうとしている最中なのですが、自然科学系の 博物館の他にも、自然科学の普及などに携われる仕事は何かありますでしょうか。 放送局や、企業のカルチャー部門などは生涯学習的な側面から、希望があるのではと 思ったのですが、自然科学系の活動はあまり見たことが無い気がします…。 情報や知識をお持ちの方、ご経験のある方、アドバイスを頂けたら幸いです。
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自然科学系で民間企業…というと安直ですが、林業、農業(JA)関連でしょうか? (漁業はちょっと違います…よね(^^;)?) でも、それらではあまり質問者さんの希望にあわないですか? もしそうなら出版関係はどうでしょうか。 自然科学系のみを専門にやっている出版社は少ないでしょうが、あると思います…たぶん。 (実際、医学関係のみ、とか教育関係のみ、という出版社は結構ありますから) また、大きな出版社ならば自然科学を含めた幅広いジャンルの書籍を出版していますし、 各大学にある出版会とかも広い分野の専門書、入門書をたくさん出版していますよね! 学術書や入門書・一般書の編集に携われるのならば、 学芸員の資格も全く無駄にはならないと思います。 もちろん、自然科学の分野に必ずしも配置される…というわけではないでしょうし、 私も出版社に勤めているわけではないので、業界の詳しい事は知らないのですが…。 (すいません) かくいう私も文系ながら理系分野にも興味があり、 国立科学博物館の自然史講座をうけたこともありますし、 大学では建築学の副専攻をとっています。 しかも質問者さんと同じく学芸員過程も取得しようとしています(^^)v なかなか好きなだけでは学部生と同じ知識を得ることはできませんし、 学芸員として「それが専門です」とはっきりと言えないところが、副専攻とかの辛いところですよね(^^;;)←私だけかもしれますんが… でも、職業につきたいほどに自然科学が好きなんて質問者さんはすごいなぁ。 ぜひ頑張ってもらいたいです。 もちろん出版以外にも、官庁・役所関係とかもありますし、 調べたらまだまだでてきそうですね! ぜひ、自分にあった道を選択してください(^v^)
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