勤務社労士は百人百色です。 私は、総務人事所属従業員の1人です。総務部に配属されて、自己啓発で勤務社労士になりました。ただ、それだけの普通のサラリーマンです。終身雇用型勤務社労士を極めたいと考えています。 勤務社労士としての専門職というのは、あまり聞きません。 私が尊敬する本物の勤務社労士は、勤務社労士として次々に様々な会社の総務部に転職を繰り返して、その度にステップアップ(昇給、昇格)されている方です。少数派です。 大多数の勤務社労士は、私と同じ普通のサラリーマンであり、転職のリスクを避けています。独立開業を夢見て社労士を目指しますが、社会保険を勉強すると、「サラリーマンの方が幸せかな?」となってしまった方が多いと考えます。勤務社労士としての実体としては、会社内で、管理者になって活躍する方から、理屈ばかり言うので煙たがれる方まで、本当に幅が広いです。常に開業を目指している方から、定年後の開業を決めている方(私)まで、様々な人生設計があります。 ご質問者様は、本物の勤務社労士を目指されるべきであると考えます。ステップアップ出来る条件の時だけ転職するということであれば、比較的リスクは少ないと考えます。 私見ですが、転職先としては、社労士資格をお持ちの上司のいる職場のほうが良さそうです。
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