1.医療機関との関わりもあることはありますが 保健師として関わる対象者が利用するのは医療機関だけではなく むしろ福祉関係の機関だったり色々だということも認識しましょう。 (児相だったり授産施設だったり。 ちなみに私は看護学生時代、保健所や保健センター実習で 医療機関スタッフと連携したことはありません。 今は企業の保健師ですが、業務上では 労基署やハロワと関わることが多いです。 2.セミナー等で講師という立場のことも有りますが 健康教育で参加者のグループワークがうまくいくように調整したり、 と一方的に対象者に話す事以外での関わりも多いです。 その辺は事業の特性にもよりますが。 就職に関しては、何年か看護師経験をして 保健師の採用試験に臨む人もいますが 行政だと新卒の方がいいでしょうね。 卒業してから何年か経つと、制度や法律も変わりますし。 自治体によっては毎年採用が出るとは限らないので。 (今は大学院で2年かけて保健師について学ぶケースも増加) 一方、企業や学校は看護師や保健師の経験者優遇の求人が 比較的多いです。
1.保健師の役割を理解していますか 2.かかわりがあるかどうかではなく、あなた自身が理解している内容班あでしょうか。 3.地域とのかかわりは当然あると考えます。 今、医療は多様化しており、インフォームドコンセントや終末医療や保健指導など、看護師、カウンセラーなどのチーム医療が医療効果あげているという報告があります。
保健師は看護師と違い、地域社会の予防医療ですね。 住民の健康診断など、地域社会と密着した医療保健の 行政職員です。 ですから地域の人々との交流は多いです。 もちろん看護師資格がないと保健師もありえません。 看護資格取得で病院現場のチームワーク医療も実習体験します。
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