解決済み
「宅建士試験」について宅建試験→見事合格→登録??宅建の合格後においてなのですが、 実務経験がない方が正式に宅建士登録するには、 ↓ ①指定機関に申し込み後、自宅学習(通信講座)(約1か月ぐらい)→ 宅建登録実務講習参加へ(スクリーング演習/約2日間)(費用:約20,000円~25,000円) ↓ ②その後、知事へ資格登録へ(費用:約37,000円分=収入証紙代) ↓ ③宅地建物取引証書の発行手数料(費用:4,500円=交付申請) ↓↓ 晴れて、宅地建物取引証書の交付(受け取れる!) 以上の合計①+②+③≒約70,000円ぐらい やはり宅建士で実際に活躍するには、 国家試験であり、それほどの費用がかかるのでしょうか? また、それほど重要な役割があるのでしょうね? ある程度評価され次のステップアップにもできると思いますので、 お詳しい方、教えてください。
236閲覧
費用的にはだいたいあってますね。それに雑費も意外と馬鹿にならないほどかかります。 たとえば必要書類を役所などから取るための費用や、写真を用意する費用や、郵送費や、宅建業で働く人じゃない場合は、都道府県の窓口や宅建協会に本人が来いなんて言われるので、遠い場所なら交通費も馬鹿になりません。 全部あわせれば10万円弱くらい行くんじゃないでしょうか。 それと直接的な出費じゃありませんが、平日に仕事や学校を休んで行かなければならないロスも計算に入れるなら、もっと跳ね上がります。 不動産屋に勤務しているのなら、いずれ資格手当などで回収できるでしょうから、損はないと思いますが、そういうつもりもない人なら、まったく使い道のない資格ですので、ステップアップもなにもありません。 資格マニュアが、面白半分に取ってみたという人でもない限り、宅建士証取得なんてやめておくのが正解でしょうね。もっとも私はその面白半分に取ってみた一人ですが。ちょっとさえない車の運転免許証みたいだなと、苦笑しておわりでした。
現在、不動産会社・業者に属していなくても取引士証の交付は支障なく受けられます。 「「15」◎業務に従事する宅地建物取引業に関する事項」の欄を空欄のままにして申請できます。 その後に、会社に就職、または、個人事業主で開業するときに、 変更届が必要になります。 変更届のご案内 http://tokyo-takken.or.jp/chief/index.html 「それほど重要な役割があるのでしょうね?」 →従業員(アルバイト・パート含む)5人に1人の割合で専任の宅建取引士を置かなくてはならない。(違反すると、宅建業法違反で営業できない) →会社として、数合わせとして必要とされている。 →本人は、合格までで止めておいても良いと思います。7万円かかるので。 「国家試験であり、それほどの費用がかかるのでしょうか?」 →私も疑問に思います。37,000円は大きすぎ。
費用は掛かりますし、重要な仕事に成ります。 だからこそ、宅建士に成ってからも勉強は必要で、宅建士証を持っていても重要事項説明はやらせて貰えませんよ。 宅建士の間違えが、会社の間違えで、下手をすると会社が倒産しますからね~
< 質問に関する求人 >
宅建(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る