教えて!しごとの先生
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初めまして!30歳男です。他の方への回答を読み質問させて頂きました。現在療養型の病院に勤めて八年半になります(介護福祉士…

初めまして!30歳男です。他の方への回答を読み質問させて頂きました。現在療養型の病院に勤めて八年半になります(介護福祉士は4年前に取得)同時に病棟介護主任もやっております。最近の当院の介護のレベルの低さ並びにモラル等に関し嫌気がさし今月いっぱいで退職することを決めました。 そこで求人をみているとデイサービスや有料老人ホームの生活相談員や施設長候補の求人を見つけました。恥ずかしながら現場の事は自身がありますが介護福祉士試験でかじった程度の法律等はほとんどわかりません。 そこで相談員や施設長の仕事というか必要とされること、小さな事でもかまいませんので何か教えて頂けることがあれば教えて頂きたいです。

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ID非公開さん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    はい。 一歩踏み出して夢を追うのは素晴らしい事です。 療養型の実態に気付いてより良い介護を目指す決意が素晴らしいと思います。 では 私が思うことなので、参考程度で考えて下さい。 まず、利用者第一(病院だと患者第一)です。 私の感覚は視点を当てた方を第一に考える傾向があります。 その感性を少しご理解頂いて以下を読んでください。 利用者第一 施設の生活相談員、施設長・管理者を目指す場合 職員も利用者様を一番に考えますと言います。 私も同様です。 でも、利用者を守るのは目の前の方だけではありません 今だけではありません 将来に渡って第一で考えます その為に職員も大切にしないと利用者の介護はできません それ以上に大切なこと それは施設・事業所が永続することです。 施設・事業所の経営が赤字になれば破綻します 倒産して路頭に迷うのは利用者です 職員は転職すればそれで良いでしょうが、利用者は行き場がありません だから施設・事業所の経営を考えて下さい。 適切な経営が出来れば職員の待遇も向上できます 職員の待遇が上がれば、より良いサービスが利用者に提供できます。 事業所の職員の感覚は いま、目の前の利用者だけを考えて第一と言います 入居している利用者、サービスを利用している利用者を守るだけです 事業所・施設を守る感性が乏しいです 新規の入居者、新規の利用者をどうして集めるか 待っていて来るのはセールスマンとストーカーだけです 動き続けて結果が出ます 今は競合する時代ではないと思っています 地域の中で連携して、施設・事業所の役割を果たす事です 職員の力量も有ります レベルアップが不可欠です 職員のレベルに応じたサービスを提供する 一方で在宅に暮らす高齢者には 在宅が一番だと思っています。 ご本人の意向を尊重して在宅生活を支援します 過剰なサービスは不要です ご本人の好きなように暮らすための支援を考えています 生きがい??? 楽しみを提供したい 生きがいなんて与えられるものではないと思っています 楽しみは、一緒に楽しめば良いです でも、家族もいます ご家族が高齢者を在宅で支援する際は、各家庭の限界点があります その限界点を超えれば、高齢者に害を及ぼします 虐待事件などがその例でしょう 可能な限り在宅だけど、限界点になれば施設を考えて欲しいです それぞれの人生だからね 連携 施設の中の職員間の連携 家族との連携、地域の事業所のと連携、行政との連携、医療機関との連携、地域の住民との連携等、考えうるすべてと連携して下さい。 その中で支援を考えて下さい。 生活相談員も施設長も視点は同じです 施設・事業所を守ることが利用者を守り、職員を守ります 勤務時間や休日は3年程度は無視する覚悟も必要です 月に2日程度は休まないと体が続きません それ以外は将来の財産だと思って修行です 自分で借金して施設や事業所を作ったと考えて下さい 寝る暇もないですよね 悩み続けるでしょう それを他人の借金で運営できることは気楽ですよ 責任を持って取り組めば時間なんて無いです この覚悟が大事です 仕事なので続きは後で・・・

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