出身大学が東京国際大学でも将来国連職員になれる可能性はあるでしょうか？

Question

出身大学が東京国際大学でも将来国連職員になれる可能性はあるでしょうか？私は現在高校1年生で、将来国連職員になりたいと考えています。

大学については、当初は国際基督教大学や早稲田大学国際教養学部を志望していましたが、私は大学在学中か大学院在学中に留学したいので、その費用の面も考えて断念しようかと考えています。
奨学金もありますが、そんな入試で1位で入れる程の頭ではないので多額な奨学金も借りることはできないだろうし、学費に留学費、地方から出てくるので更に生活費、下宿なら下宿、寮なら寮にかかる費用も上乗せになる訳ですから、いくらバイトを頑張ろうが、奨学金を借りようが無理な部分が出てくると思います。

そこで悩んでいた時に出てきたのが東京国際大学です。偏差値は低いです。凄く低いです。しかし、ホームページを見たり、調べたりしてみると、偏差値以外は魅力的な大学でした。しかも、特待生A(センター試験の英語で7割取った者など)に選ばれれば4年間の学費及び所在費は全額免除され、更には留学費も免除されるそうです。因みに東京国際大学は大学在学中1から2年間留学可能だそうです。
だから、この特待生を目指そうか考えているのですがどうでしょうか？
1番心配なのは学歴です。いくら国連職員を採用する際出身大学は見ないとしていても不安があります。物凄く狭き門ですから。
その代わり、国連職員採用の際には、職歴が重要なのだそうですが、その国連職員に就く前の職に就くときに学歴が響きますかね？

IDはこの質問では公開したくないので非公開にさせて頂きます。不快な思いをさせてしまいましたら申し訳ございません。
回答宜しくお願いします。

Answer 1

国連職員は極めて狭き門でしょう。
なることを目指すのは良いのですが、なれなかった時のことを考えておく必要があります。
民間はまだ学歴重視ですから、その点を踏まえれば、できるだけ有名な大学を出ておいた方が良いでしょう。

ただし、就職を公務員に限定すれば学歴は関係ありません。
私の子供は国連職員では無いですが、地方私立大学卒で外務省専門職員を目指して勉強していました。結局、受験時に体調を崩してしまい受験できませんでしたが、その猛勉強が生きてその後の公務員試験に上位合格しました。夢はかないませんでしたが、それなりに満足している様子です。

国連職員になるためにどのような職業を経験する必要があるのか、良く調べてみましょう。外務省専門職員のように学歴が関係ないものであれば良いのですが、民間の職員だと難しい面があると思われます。とにかく、道筋をきちんと見極める必要があるということと、夢がかなわなかった場合のことも考えておくことでしょう。

Answer 2

英語7割で特待生って、やめた方がいい。国連職員になるより、あなたが国際基督教大学の入試で特待生で合格する方が難易度は低いので、まずはそれを目指せば。