解決済み
どちらも民間資格で役に立たない。資格ビジネスのカモになるだけかと。 公的資格は、厚生労働省の「手話通訳技能認定試験」。 手話通訳 技能認定試験 傾向と対策 - 手話通訳士試験合格への道 五訂 http://amzn.to/2fWD0xG
③おすすめの参考書、 DVD英会話と同じようなものと考えてください。 DVDなどでは読み取る力は増しますが会話にはなりません。発音はDVDなどでは無理です。同様自分の手話が相手に伝わるにはDVDでは無理と考えてください。地域のサークルなどに参加されるのが良いです。
どちらにしても、「資格」ではなく、英検のようなものです。就職などに有利ということもありません。 手話の「資格」を目指すのであれば、先の方の回答にある①手話通訳技能認定試験(手話通訳士試験)か、②都道府県の認定手話通訳者が一般的です。ただ、①は20歳以上の方が受験対象ですし、②は受験資格を得るまでがちょっとたいへんです(詳細は省きます)。 それはそれとして、ご質問に参考になれば。 ①「手話技能検定」と「全国手話検定」のどちらを受けるのが良いのでしょうか? ⇒お好みでけっこうです。両試験は目的がちょっと違います。「技能検定」は手話をどれだけ勉強したかをみる試験です。単語をたくさん覚えたとか、いろんな手話を読み取れるとか。上位等級になると、課題文の表現があります。 「手話検定」は聞こえない人とどれだけコミュニケーションがとれるかをみる試験です。全級で面接を行います(単語や短文の読み取りマークシートもあります)。手話で面接委員と楽しくお話しできれば、少々の誤りはさほど問題視されません。上位等級になると、福祉や聴覚障害に関する学科試験が加わります。 ホームページを確認してください。 ②何級から受けるのが良いのでしょうか? ⇒なんとも言えないです。質問者様がどれだけ会話経験をお持ちかによると思います。各試験のホームページを確認してください。受験の目安が出ています。一応、指文字や数字の手話を習得していない場合や、聞こえない人と手話で会話した経験がない場合は、受験料がもったいないことになると思います。 ③おすすめの参考書、DVDなどはありますか? ⇒なんとも…。いずれの試験も対策本・DVDはありますが(ここもホームページをご覧あれ)、何が質問者様に適切かがわかりません。 手話の辞典(試験主催者が発行しているもの)と過去問と受験級の問題集をそろえたら安心かもしれませんが、高額です。学生さんには厳しいかも。 あえて推すとしたら、2~3年分の過去問でしょうか。各級がどんな問題を出しているのか、その問題をどのように評価しているのかがわかってくると思います。 「全国手話検定」の場合は、聞こえない人と普段からおしゃべりしている方なら、参考書は不要ですけどね(学科試験は別)。 …回答になっていませんね…。前述の通訳試験にしろ、後述の検定試験にしろ、何か気になることがありましたら、またお尋ねください。
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