医者の娘が、医者になれない場合、薬剤師になることはあっても、管理栄養士、臨床検査技師、臨床心理士になることが少ないのはな…

Question

医者の娘が、医者になれない場合、薬剤師になることはあっても、管理栄養士、臨床検査技師、臨床心理士になることが少ないのはなぜ？

医者の娘さんの進路見てると、医者になれなかった場合、薬剤師になるか、薬剤師にもなれなくて、成績が悪かった場合、医療職ではなく、お嬢様女子大に進学してるケースが多いです。

正直、お嬢様女子大いっても、将来はイマイチだし、そんなとこ行くくらいなら、管理栄養士とか臨床検査技師の資格が取れる大学行った方が世間の評価も高いし、いいですよね？

医者が娘を管理栄養士、臨床検査技師にさせたくない理由がわかりません。

Answer 1

自分自身（医者である親）が

そのたぐいの職種を「下賤の者たち」と
思ってるからであろうと。

こき使い、文句言わずに黙って言うこと聞く
のが当たり前だと思っているから

自分の娘には「させたくない職種」なんだろう。

一般人が「思うこと」と
特殊な国家資格を持った人の「思うこと」は
違うのだ。

Answer 2

薬剤師はどれだけ無能でも薬詰めというバカでも出来る機械作業をするだけで、結構な高収入を得られる特権階級であることを医師は知っています。

点数が取れず戦っていけない子供でも、薬剤師免許を取らせておけば、何の苦労もなく、9時17時で高報酬を得られるのですから、他の道がなければ考えるのは当然です。

それもダメなら、花嫁修業でもさせたほうがマシです。

地面に這いつくばって肉体労働をしても安い金しか稼げない職業で、時間をつぶすのは、人生の損失です。

ちなみに、最近では子供を医師にしたいという医師は激減していますよ。
余りにもバカらしくなりつつあるからです。