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校正の流れについて質問です。Aがチラシを作るとき、印刷会社にお任せの場合、初校、初校戻し、再校、校了という言葉は誰からみ…

校正の流れについて質問です。Aがチラシを作るとき、印刷会社にお任せの場合、初校、初校戻し、再校、校了という言葉は誰からみて使う言葉なのかわかりません。詳しい方いましたらよろしくお願いします。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    言葉自体は印刷関係者のためのものです。 お客様には「内容・配置などの確認をお願いします」 と言ってプリントを渡し、 「何日何時ごろ引き取りに伺いますので、直したいところや 変更箇所がありましたら、赤ペンでメモしてください」 とか言います。 校了なら「これでOKですね、ではこの通り進めます」。 (印刷会社の立場から)

  • クライアント校正が無いと判断して話しを進めます。 初校=チラシが出来た段階での最初の校正 クライアントの原稿を元に校正係の人が間違い探しをします。 初校戻し=校正係から赤が入ったチラシをデザイナーに送り返す事 この校正紙を元にデザイナーが直しをします。 再校=デザイナーが直したチラシが直っているか校正係の人がチェック(初校時に校正漏れが無いか原稿で再チェック) 校了=全ての修正が終了した事(チラシのデータは印刷段階へ回されます。) 念校=再校でミスが発覚した場合デザイナーに赤が入った校正紙が差し戻されデザインサーが修正、これを再び校正係がチェックする事 責了=責任校了 デザイナーが全ての直しの責任を負う事によって校正係に回される事なく印刷段階へ回される事

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  • 基本、印刷会社から見た、内部の流れではないでしょうかね。 簡単に、印刷業界では、初校は1回目のゲラ(本文の校正刷り)のこと、または、1回目の色校正のことを言います。 (1)最初の校正刷りを「初校」 (2)それを校正することを「初校校正」 (3)朱字入れたものを現場に戻すことを「初校戻し」 といいます。 そして初校戻しをした後、現場が朱字通りに修正した後に出してくる2回目のゲラのことを再校と言います。 校了は、「校正修了」です。 朱字はもうクリアになったので、次の段階(印刷なら下阪)に進んで良いよ、という意味です。 お任せならどこかの段階で印刷会社があなたにお知らせするか校了したものをみてくださいと見本を渡すかになるのではないでしょうか? わたしは出版会社にいましたが、お任せでない場合は一回ごと、校正のたびに原稿をあなた様にお見せし確認してもらうこととしておりましたが、今回は場合はそうではないと思います。

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