ケーブルのシースの皮むきは、50ぐらいです。 絶縁被覆のはぎ取りは、10~12ぐらいです。 ブレーカの場合は、心線が見えるか見えないか? 端子台の場合は、心線の長さは、座金+1~2 端子台本体の端から心線がはみ出ない程度に 皮むきします。 以上より 絶縁被覆のはぎ取りは、少し長めにして 心線は、長さ調整してから、切ってネジ止めします。
二種か、一種かでかなり違いが有るんですけど、二種の場合、外装被服を剥き、芯線を端子台に当て、剥く長さを決めたら、ニッパー、爪等で被服に印を付けて、後は剥けば良いだけだと思うけど。これなら、後で長さを調整する事は無くなります。適当に剥いてから、端子台に合わせて切りつめる寄りは早いです。一種かて、遣り方は同じです。後、ストリッパー次第では、線をあてがう場所で長さを計る事が出来て統一して剥く事が出来る奴も有りますから、道具も使い方次第で、時間短縮化が出来ます。貴方も一々計る事は時間の無駄だと思うでしょうが、きっちり遣らなくては成らない端子台などでは、致し方無い事だと思いますよ。一番の無駄は、遣った事の後戻りですからね。一連の動作から無駄、無意味な行為を無くす事です。
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