解決済み
建築業界への就職についての質問です。現在修士1年の建築学専攻、建築.都市空間研究室に所属している女子学生です。 企業研究真っ只中で、自分のやりたいことのためにどういった選択をするべきか悩んでいます。 すごいわがままな言い分ですが聞いていただけたら嬉しいです! 仕事としてやりたいのはリフォーム設計です!理由はたくさんあるんですが、省略で。 よく聞くのは事務所で設計を1通りならってリフォーム設計に挑むべきだと知りました。 したし!私は仕事はもちろん家族を大切にしたいです。母親になって子供のそばにいてあげたい。自分もそうしてもらったので… 事務所への就職は考えていません。できればハウスメーカーや不動産などのリフォーム部門などを考えてます。 今選択肢として1番なのは不動産のリフォーム会社で数年営業や施工管理を経験し、設計部への移動が可能なところ… ここは就活してすぐに知ってしまったところでここが良く見えてしまっています! 何も知らない状態でこの会社が良く見えて他企業の可能性が全く視野に入りません! 私の選択に対して、新たな可能性や後押ししてもらえたらすごく嬉しいです! 建築業界の方やリフォーム会社で働いてる方の意見をおきかせください! ps.私は営業(飛び込み営業ではないもの)や、現場監督をやりたくないとは思ってません!むしろ経験して見たいと思っていて、もちろん設計に生かすためにですが…そこを踏まえて意見をお願いします!! 長文失礼しました!
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建築業界の転職コンサルタントです。 企業研究をされているとの事ですが、学生さんが外から見て実際を 知るということはなかなか難しいと思いますので、少しお役に たてればと思い書かせていただきます。 リフォーム業界は様々な業種から参入があり、会社の内容も多様です。 職種についても、営業・設計・施工など様々に呼んでいますが、 新築とは異なり、分業体制は明確ではなく会社により色々あります。 また、リフォームの場合は一気通貫で1人が全ての職域を担当する 場合も多いので、新築場合より幅広い能力が求められます。 設計の仕事をされたいとの事ですが、設計にもレベルがあるので、 高いレベルの意匠性や技術を身に付けたいのであれば、そういった 設計事務所に就職されるのも良いと思います。 一般のリフォーム会社の設計であれば、そこまでの能力を身に 付けたり発揮できる案件がない場合もあります。 設計になることを前提に営業や施工管理職を経験するというのも 良い考えではありますが、設計能力と常識的な対人応対能力が あれば、リフォームの営業はできますし、クオリティとコストの 管理ができれば、施工管理の仕事をする必要もないと思います。 文面からですとプライベートの時間も大事にしたいという事と 同じ会社で長く勤めて社内でのキャリアチェンジを考えて おられるようですが、設計という専門職で生きていくのであれば 若い時期はできるだけ専門職としての知識と経験を得られる 仕事を選ばれた方が良いと思います。 キャリアアップやキャリアチェンジは転職でという考えです。 就社ではなく就職という意識が大切かと思います。 社内で職種を移れますという会社も、もちろんありますが、 本人の希望がタイミングよく通るとも限りません。 キャリアチェンジをさせることが会社の利益になると考えて いる会社は積極的に配置換えを行いますが、質問者さんの 希望どおり、営業⇒施工管理⇒設計と進んでも、その後 また営業になることもあります。 基本的には会社の人員配置の計画によりますので。 詳しいことは説明しきれませんが、今後私どものサイトで できるだけ、建築業界の就職・転職に関する情報や企画を していきたいと思っておりますので、良かったらチェック してください。 建築・インテリア業界の求人情報サイト AIJIS(アイジス) https://aijis.jp/
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