高学歴化が進んだ今の時代じゃ高卒では良い待遇の仕事には付けない、という話をちらほら聞きますが、実際のところどうなのでしょ…

Question

高学歴化が進んだ今の時代じゃ高卒では良い待遇の仕事には付けない、という話をちらほら聞きますが、実際のところどうなのでしょうか？

Answer 1

そんなの昔からそうです。
私は高卒の友人は１人もいません。
選挙も高卒には投票しません。
大卒とはそういうものです。
５０代以上の大卒は１５％。
５０代以上の国会議員・高級官僚・１流企業役員・医師・弁護士・公認会計士の９９％は大卒。
たった１５％の人が日本を支配してしまうのです。
余談ですが、誰でも入れる通信やFランはよしたほうがいいです。
世間的評価も低いからです。
過酷な受験勉強を乗り越えて入学することに意義があるのです。

Answer 2

○朝日新聞「ひらく日本の大学」（朝日新聞と河合塾共同調査）
「入学者の学力の保証より学生数の確保を重視する」大学が３２％。
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○つまり、今は猫も杓子も大学に行ける時代なので良い職に就くには一流大学等に行って「優秀な大卒」になる必要があります。ですから、大学に行きさえすれば良いというものではありません。「優秀な大卒」にならなければ駄目ですよ。
そもそも、大学とは「優秀」になるために行くところです。そして、企業はその「優秀な大卒」を高待遇で採用するのです。それゆえ逆に、「無能な大卒」は『４年歳食った高卒』と言われ高校新卒未満の扱いになります。
○ですから、「優秀な大卒」になれないと思ったなら高校新卒「指定校求人」でそれなりの企業に就職した方が有利場合があります。高校新卒の場合は４年若いというアドバンテージがあるので、かなりの企業が正社員とて採用してくれます。
勿論、同じ企業に就職した大卒より基本的に給料が安いですが、「無能な大卒」だとその企業に就職する事さえ出来ません。
○分かり易くいうと次の様になります。
「優秀な大卒」：高給が得られる
「優秀な高卒」：人並みの給料が得られる
「無能な高卒」：人並み未満の職にしか就けない
「無能な大卒」：人並み未満の職にしか就けなく、尚且つ多額の学費を無駄にする。
もし、奨学金を借りて行けば人生の前半が困窮の隣り合わせになります。

Answer 3

若い分最初は大卒より安い給与ですが、精進すれば現場の責任者として活躍出来、処遇も上がります。
ただ会社の幹部にはなれない事が多いです。

Answer 4

実際の所はそうとも限らない。
理由としては高卒は賃金が大卒よりも安いから。
工業高卒の場合だったら技術力もあり、大卒よりも賃金が安いし即戦力として活躍出来るから。