行政書士って、全然食べていけないのに、なぜ先生扱いなんですか？ 行政書士って、なるのもそんな難しくないし、なって…

Question

行政書士って、全然食べていけないのに、なぜ先生扱いなんですか？

行政書士って、なるのもそんな難しくないし、なっても食べていけない仕事ですよね？

それなのに、どうして、先生と呼ばれて、士業だからとか言われて社会的地位の高い仕事扱いなんですか？

行政書士のことを呼ぶ時は、〇〇さんではなく、〇〇先生と呼ばないといけないらしいです。

Answer 1

普通に○○さんと呼んでいますけどね。先生と呼ぶ人は少なくとも私に周りにはなかなかいません。地域差みたいなものがあるかもしれません。

行政書士でもそれなりの収入を得て生活している人もいますので、あまりこういうところに「食べていけない」と決めつけて書くのは良くないと思います。あなたの内心に止めておかないと、世間で恥をかきます。

行政書士試験がそんなに難しくないと書かれていますが、十分に難しい部類の試験だと思います。もう少し客観的に物事を見てはどうですか？行政書士試験が簡単ということは、それなりの学力があるのでしょうが、周囲からどう思われるかとか、何を言ったらまずいとか、そういう判断をする能力が欠如しているとしか思えません。

Answer 2

行政書士とか、関係なし。
司法書士に仕事を沢山与えてあげている社長さんなんかは、先生なんて呼ばない。
依頼人との関係による。

Answer 3

呼名は何でもよいのではないかな？
ただ 貴方が仕事の依頼者であれば、何と呼んでも宜しいと思いますが、貴方が務めている会社で仕事を依頼してるなら、無難に先生で良いのではありませんか？
難しい資格だから食えるとか、難しい資格だから先生になるとかではありませんよね～
士業だから社会的に高い仕事？
そんな事もない、仕事に高い低いはないんですよ。
有るのは、金払う人が威張るんですよ。
金払う人が偉いんです。

Answer 4

行政書士のすべてが全然食べていけないというわけではありません。
なかにはとても優秀な方がいて、そういう人は「先生」と呼ばれてい
ます。先生と呼ばれるだけの仕事をしている、つまり、とても困って
いる依頼人を助けてあげているのです。

たとえば、外国人関係業務ですが・・・・
右も左も分からない日本の国へきたものの、どうやって生活していっ
たらいいか分からず困っている外国人がいるとします。
そういう人が行政書士事務所に相談にきました。
相談内容は、今働いている会社がまともに給料を払ってくれない！と
いうものです。社長と直接交渉することは弁護士法上問題があるけれ
ども、どういう対策を取るべきかをアドバイスすることはできます。
もし、今の会社が気に入らないなら知り合いの会社を紹介してあげた
りもします。
結婚するとなると、国際結婚になるので何かと難しい問題が出てきま
す。子供が生まれても同様です。
もし犯罪に巻き込まれ事情聴取となったときなどは、通訳として同席
してあげます。
このように、その外国人の生活のあらゆる面において援助してあげる
のです。だから、「先生」と呼ばれるのです！