3DCGデザイナーなんて職は実際にはありません。 専門学校が作り出した架空の職業です。 3DCG関連として、SFX映画の監督といえば、誰でも スピルバーグ・ルーカス・庵野(→やつははたして同じレベルか?)てなかんじで、その世界での成功者の名前がいえますよね。 あなたは日本の著名な3DCGデザイナーの名前を3人挙げれますか? #たぶんいえないでしょ。 つまり日本には3DCGデザイナーという肩書きの職業での成功者はいないのです。 3DCGは 建築や工業系デザイン世界ではもうすでにあたりまえに誰でも使ってます。 映画やアニメ、CM世界でも同様。 宣伝広告グラフィックでも、 仮面ライダーやウルトラマンの変身や特殊技の表現にも3DCGは使われています。 そういうところで、監督などの指示に従って、PCと3DCGソフトで、ちまちま映像を何度も作り直しさせられる、退屈で根気の必要な4K職が3DCGデザイナーというものの実態です。3DCGオペレーターというほうが正しいです。 総務・経理で表計算ソフトエクセルの枠に数字打ち込んでいくようなこととたいして変わりません。 >独立を目指す場合 この世でモノをいうのは実績(経歴)です。 ピクサーにいた、ディズニーにいた。そこであの映画のこのシーンの3DCGのムービーを作った。それだけでもう十分な実績のひとつです。 これは東大でた、京大でたというのと同じ。 >小さな会社でも実力つけて名前売れれば 小さな三流の会社には、地元ローカル放送でのTVCMぐらいが精一杯。 たいした仕事が来ないので、そこでの経歴や実績は、自慢になりません。 また小さな会社で実力つけてローカル仕事で地元に名前を売っても、あなたが独立しても、今までのコネでの仕事はありません。あなたが今まで勤めた会社にとっては、あなたは生存競争の商売上の敵になるのです。前の会社とそのクライアントの取引関係に、あなたが割り込むことはまずできません。独立しても自分の名前と実績では金を稼げないということです。 フリーの3DCG作家としてあなたが成功したければ、 3DCGのコンテストなどに応募して、そこで優勝というのが一番手っ取り早いです。 歌手の例でいえば、タレント発掘オーディションコンテスト(スター誕生)で優勝というやつです。向こう(タレント芸能事務所やレコード会社)のほうからあなたに向けて、札が上がります。 今ならUTUBEやニコ動にオリジナルの3DCG動画でも発表して、再生何百万回なんてのも実績の1つになるでしょう。
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